「未知なるものに情熱を燃やしてモチベ上げられるって主人公の資質だよね」

「「ソードアートオンラインやまおゆうを観て壁ドン」っていうニコニコ動画のあの気色を見ていると、本当に嫉妬しているというより「嫉妬で繋がる一体感」が消費されている感がすごくあって、性欲より自己愛充当が先走っている」

「ゲームは「ランダム過ぎると博打」「計算ずくなら作業」その間にあるのが「ゲーム性」」

「天才には理解者が必要」

「社交性ってのは「おかしい子」をみんなで囲んでからかう側にサッと移動する能力だと思うときがある。」

「漫画やアニメが昔のように素直に楽しめない。そういうあなたは、そもそも日常が辛くないか? いつも歩く道のり、昇る階段を辛く感じないか?」

「「先生……『最近のラノベ』って何でしょう?」「『最近のラノベ』とは何か、と考える瞬間にだけ、人間の思考に現れる幻想だ。普段はそんなものは存在しない」便利だなあこのテンプレ。」

もう少しある分は後日へ。

友野詳の『からくり隠密影成敗 弧兵衛、推参る』を読んで、展開がゆったりもっさりと感じるのは、小説家になろう異世界転生チートものの展開速度に慣れてしまったからだろうなあと逆算。リストラ忍者達が心ならずも徒党を組んで敵と戦うという外見こそ違うものの、中身はそう変わらない。いや、元々が時代小説は願望充足小説な部分が大きいので、似ているのは当たり前。しかし、2人目のリストラ忍者が出て来るまではちょっと辛かった。シリーズ2作目が先月出たようで、登場人物紹介の済んだ後はもっとテンポが良くなっているのかな。

コミティアが北海道で初開催されるとは知らなかった。
「イベント名称 北海道COMITIA1
ジャンル 創作漫画同人誌展示即売会
日時 2014年11月9日(日)11:00-15:00
場所 ホテルさっぽろ芸文館(旧北海道厚生年金会館
3Fロイヤルホール+玉葉の間+黎明の間
(札幌市中央区北1条西12丁目)
参加サークル数 直接参加228サークル242SP
委託参加078サークル209set」
北海道の同人イベント事情はよく知らないけれど、盛り上がるといいなあ。

「不思議CALL ME」で検索すると、ニコニコ動画で気合の入った最終回の映像の一部が見られて、歌とMIOにまつわる面白い考察もヒットして、ハッピーな気分に。

「MFJは「男の子の夢」をとてもとても大事にしているのだ…」