「誤解を恐れずに言えば、アニメファンやゲームファン…言うところのオタクは今や凄い数になっているのでそりゃあ犯罪者だっているでしょうね。けどそれを言ったらサッカーファンや野球ファンの犯罪者の方が多いでしょうね。そして犯罪にたった1つの関連性を見いだせるなら世の中とっくに平和ですよね。」

「「腐女子がボケると介護士相手に昔の萌えカプ話を始める」という友人の話以上のホラーに未だかつて出会ったことがない。」

「数々のテストを経て性能を実証され、生産性や保守性にも優れた量産機より、一品もののピーキーな試作機をありがたがる風潮は、だいたいガンダムが悪い」

「時々、「かなりうまい同人作家さんがいるんだが、いつも組んでる相方が下手でアレは一体なんなんだろう」という話を聞くのだけれど、信頼は技術や腕前に代えられない価値があるということなんじゃないですかね」

もう少しある分は後日へ。

昨日は台風18号が静岡から上陸して、電車が止まる停電もする避難勧告まで聞こえてくるという状況だったものの、昼過ぎには天気予報通りに晴れ間が戻ってきて気温も急上昇。名古屋は昼前から弁当持参で学校があったらしい。

最近となってはいつものように、前期のアニメを見終えないうちに今期のアニメがバンバン始まっていく。前期は『月刊少女野崎くん』の幸せなアニメ化を見られた事で十分に満足、『生徒会役員共』以来かな、似てるなジャンル。逆に、『残響のテロル』は終盤を見ないままでおいた方が印象良く収まっていてくれそうな気がして、これは分割2クールらしき『アルドノア・ゼロ』も「ここら辺で止めておいた方が」と、もちろん、面倒臭さも手伝って。

友野詳は、時代小説ではなくて、スーパーファンタジー文庫の『無法の牙 闇への挑戦者』のようなハイファンタジーでバトルまたバトルのような本の方をまたやってもらえないかと思ったものの、奥付を確認してみると『無法の牙』って1991年かー。ほぼ四半世紀前の勢いを作者に求めるのは酷かなあ。ソノラマ文庫から出た後日談的な本も、うん、あれはまた違っていたからなあ。ただ、『からくり隠密影成敗 弧兵衛推参る』にどうしても『無法の牙』の影を見てしまうという色眼鏡。

「>>今期のくっ殺枠さん?
>くっころを毎期ある枠みたいに言うなや!
ラノベアニメがあるとだいたい一人はいるじゃんポニテのくっころ枠!」