「どんなに有名な人だって、どんなに強そうな人だって、どんなに嫌いな人だって、心の穴を隠すために強がってるだけだと思えば、そんな簡単に石なんて投げられなくなるよ。あいつは自分なんかとは違う(だから攻撃してよい)という発想が、他者を容易に傷つけてしまう。」

「遅刻を出来る人は他人の遅刻にも寛大になれる」

「恋愛っていろんな感情からクラスチェンジ可能なんですよね。「性欲」は王道だけど、背徳感、同情、好奇心からのルートも多いし、安心感や罪悪感、危機感、虚栄心なんかも定番で、だからと言ってどれが正解ってわけでもないから、由来を気にしても意味がないと思います。」

「幼馴染は落ち物ヒロインには勝てぬ、勝てぬのだ」

「女の子同士が一緒にお風呂入ったとき、貧乳がコンプレックスの内気な子が「〇〇君に揉んで貰えばおっぱい大きくなるんじゃない??」「や、やだもー!!」ってからかわれるお風呂deおっぱいチェック、三島由紀夫潮騒(1954年)の時点で全く同じ描写があって萌えシチュの伝統を感じる」

もう少しある分は後日へ。

週に1回行くか行かないかというパン屋にチョコスティックが置かれるようになって、引っ越す前のASAの近くにあったパン屋にも置かれていたのを懐かしく思い出した。今はもう無いその店で何度かチョコスティックをお土産に買って持って行き、酒飲みだけど甘いものも結構イケた筈。再び同じようなチョコスティックに巡り会えるとは思わなかった。歯が無くても食べられるような、あの食感。

扇風機を傾けるため、ちょっと失礼してハードカバー上下巻を台座に無理やり斜め下の風を作る。柿の方も籠の1つを伏せて台座にして、やはり斜め上の受け身な体勢を作る。10時間くらい風を当て続けると、気持ち、良い色になりかけてる気がしないでもない。

勝浦の船宿に一泊した後に立ち寄ったというアーベントエッセンのサラミ(かな?)がお土産で、以前に一度だけ行った店の風景が記憶に蘇る……つまり、うろ覚えで駐車場が店には無くて立ち寄りづらかっただろう、とか。ワインを飲む口実が出来たので、西友で買ってきた3本、赤だけでなく残りの白2本の方も早く開封したい。まだ他に紹介されていたワインのラインナップがある。

「「異性のどこが好き?」とかの質問に「足首」と答えると八割くらいの人間が異星人と会話してるような顔になる」