「>弐門はともかく敵キャラのほとんどが未来を見据えてるのに九十九が過去にしか興味がなく勝利にすら執着していないに勝つというスポーツ格闘漫画の原則の逆をいく展開過ぎて面白いよー
あれは現代の『ああ播磨灘』だと思うのですよ。敗れゆく男たちの夢。」

「榛名が『理想のかわいい彼女』の最大公約数であるがゆえに、自身も『理想のかっこいい彼氏』の最大公約数的存在でなければ感情移入できない人間が一定数存在していて、それがあの子の人気が伸び悩む一因だと(」

「あきつ丸はこと性行為においてとんでもない属性付けされている傾向が凄い、首絞めックスとか」

「誰かに何かイヤな思いをさせられた時に、愚痴の主語を「これだから男は」「これだから女は」ってするのはアカン。不特定多数の神経を逆撫でしちゃう。そこでオススメなのが、もう一歩主語を拡大して「これだから人間は」「人類むかつく」ってすると、あら不思議、対象が拡大したのに何故か毒が和らぐ。」

「いくつになっても心の教室の隅に童貞が棲んでてジーッと文庫本読んでるので、仕事とかで同僚女子が半径50センチ以内に入ってくると「こんな距離に入ってくる異性は好きな相手しかいない→この人は入ってきた→好きな人なんだ!」という童貞方程式が発動してしまいます。たぶん一生治りません。難儀。」

「(ソ・ラ・ノ・ヲ・ト
リオ先輩マジエロい
サバけてんのに体つきはメスだし周り女だらけだから普段無防備なのがエロい
押し倒したい」

「何度でも言うが第一話冒頭でキャラメルくれた兵士さんがテレビ最終話で
「あのキャラメルあげた新兵ちゃんは元気かな」って気にしているのがいい」

「作中でアメイジング・グレイスが曲として演奏してるだけなのを
「この時代には歌詞が遺されてない」でゲームのエピソードに持ってきたのは上手いなあと」

「>リオ先輩のゴリウーながらもにじみ出る育ちの良さいいよね
新兵の頃は食事を自分で取りに行くものだと知らずに配膳されるのをお腹鳴らしながら椅子に座ってずっと待ってたとか
ちょっと可愛すぎる」

ラブライブ好きな人は「ラブライバー」っていうかっこいい名前なのにアイカツ好きな人は「アイカツおじさん」って不審者のように呼ばれてるのかわいそう」

「結局のところ【正義】っていうのは、正しいとかjusticeとかじゃなくて、
【俺にとって都合がいい】
だと思うんだよなあ。
そのほうが、たぶん色々説明付きやすいと思う。」

「「正しい」って、なんでしょうね。私は自分なんかより、はるかに才能があって努力していて、何より「生きたい」と望んでいた作家さんが亡くなったとき、自分よりあの人が先に死ぬ世の中は間違ってる、と思いました。自分が一生の間に書くであろう文章よりも、その人の書いた文章のほうが価値があると今でも思っています。命をあげたくても、あげることはできませんでした。世の中は正しくありません。正しくないんですから、安心して間違えてください。」

虚淵さんは「大きな正義と小さな正義の対立」を好む傾向があって、だからこそ『まどマギ』では「博愛と偏愛」を描き、『サイコパス』では「組織と個人」を描いたのだと思う。」

月光条例の浦島太郎&フランダースの犬のお話、あれから岩崎月光をパージして、浦島を男から美少女に変えると、もれなくまどマギになるものなぁ……。多分あれが元ネタの一部ではないかと踏んでいる。」

「「トドメさせるときは容赦しない」「不意のズドンに注意する」 アルドノア・ゼロ二期の登場人物は全員これ覚えておくように。」

「「自分を認めて欲しい」ことを「他人を馬鹿にしたい」でやろうとしてはいけない。」

島耕作シリーズとは、読むものにとっての歪んだ鏡なのではないか…」

「「女性は母親になったら、母性が溢れ出て、どんなにしんどくても家事育児を頑張れる」というのは、「学生は社会人になったら、やる気が溢れ出て、どんなにしんどくても仕事を頑張れる」と同じぐらい、胡散臭い言説だと思う。」

「美人とは造詣ではなくその状態を指す。」

「「ただしイケメンに限る」というのは、「生まれ持った才能に安住せず努力を重ね、適度に節制し、個人的な趣味に蕩尽せず最低限以上にはファッションにお金と時間と手間をかけ、自分がどう思うかよりも自分がどう見られるかを意識している人に限る」という意味だから、そりゃ限っていいよなと思う。」

「処女のオールドミスが「もうこうなったらオークが相手でもいい!」って異世界で女騎士になる話ってどうだろう。」

「二次創作はハシャギすぎた感想文。いいじゃん。」

「>光源氏する
理想の女の子を理想のおかーさんになってくれる女性に育て上げるオペレーション・パープル…情けないやつ!」

「私が知ってる立派な大人は、前の会社の先輩。先輩には何度か複数の人間がおごってもらったことがあった。一度お返しをしようと、友人と誘って話をしたら「いいや、僕はいいんだ。その代わり、君たちが後輩に返してくれ」 自分が損をしても、それを未来につなげようとする先輩の事は今でも忘れない。」

「まぁ、好きな人に彼氏がいると分かってショックなのはわかる。ただ、お前が好きになるくらい可愛い声優さんに何故彼氏がいないと思い込んでいたのかは分からない。」

「春から社会人になる女子に言いたいのは、どうせきっと“あこがれの先輩”ができて、望めば意外と付き合うこともできたりするんだけど、一年目の女子社員に手を付ける男には、ほぼ間違いなくクズしかいない、ということなんだ。」

「好きな人には殴られてすら嬉しくて、生理的に受け付けない相手には消しゴムを拾われても不快なんだから、物理性愛はもう切っていいファクター」

「美容院での定番質問「今日仕事お休みですか?」は会話のキャッチボールを始めるための取っ掛かりに過ぎないので、「休みだから来てるんだ」とボールを投げ捨ててはいけないし、「無職です」とピッチャー返しを放つのはもっといけない。」

「部屋に大量に飾られたフィギュアなどを見ながら、「おひな様は早くしまわないとお嫁に行けなくなっちゃうわよ」という言葉を思い出している。」

「みんなが黒や赤なら、「無色透明」のほうが、かえって目立つ。」

「羽生くんがテレビに出たときの非スケヲタの友達が驚異的な透明感にびっくりして「あれはお殿様がおそばに置くために故郷の村を焼くレベル」と言ったのがわすれられない」

「店じまい直前の大手チェーンの本屋が「トイレは貸しません。借りたい人はアマゾンで借りろ」って張り紙してたのはとても真理を突いていると思った。」

「いまや日本人は全員、消費者はもとより、生徒も患者も「お客さま」になった。犯罪者までもが「お客さま」になった感がある。俺を粗末に扱うと「人権」が黙っちゃいねぇぜ、というわけだ。」

「屈強なマッチョの友人がこの前しつこいセールスマンの男を「長くなりそうなら家の中で」と言って招き入れて大袈裟に鍵とチェーンロックを掛けてカーテンを閉めて上半身裸になって音楽を大音量でかけた辺りでセールスマンが半べそで帰ったってのを聞いてそんなもん私でも泣いて逃げるわって思いました」

「「らいむいろ戦奇譚」は「海軍なのに敬礼が陸式でおかしいだろ」というツッコミに対して「だって腋が見えたほうがいいと思ったから」と回答した作品です。」

「外食する時に店員さんに「おすすめは何ですか?」って聞くのが好きだった おすすめを聞かれると店員さんが人間に戻る」

「学ぶ人は、出会いを求めている。学ばない人は、一緒に他人を否定できる仲間、つまり自分が変わらないでいいと思わせてくれる仲間と群れる。」

「何歳になってもアプリケーションが予期せぬ理由で終了した時の新鮮な気持ちは色あせないなぁ」

「「これは絶対悪」と決めつけてから論理を展開しようとすると、賢い人でも途端にクソバカになります。」

「接客では笑顔を浮かべ、退勤後にはゲームセンターで二丁拳銃を手に殺戮の限りを尽くす発砲美人に「何で銃火器に心奪われるの?」と聞いたところ、「言葉が通じない相手にも散弾は通じるの、凄いじゃないですか」「銃は世界共通の言語です」と語られ、彼女と打ち解ける度に、心の距離が離れていきます。」

「スライム級もラスボス級も同一フィールドでエンカウントしてしまうのがツイッターランドですので。」

「いつも言っているが、個人的に創作は3作目に壁があると思っている。磨き上げた全力投球のデビュー作とその反省を生かしたリファインで2番目まではいける。そこから更に磨き込むなり変化球を身につけるなりが難しい。見る側も飽きる。」

「子供がいるとバザーというイベントに無償で
未使用の単価1000円以上の何かを学校に出さなければならない。
こういうときに福袋で手に入れた「オレは激しく要らないが、見栄えはするもの」が
ものごっつ役に立つ。3000円の福袋を1回買えば5年乗り切れる。」

「ときおり、マニアは、他人の感動を摘み取ってしまう。
そして別の種を植え付ける。「本当は、違うんだよ」」

「何となく焦ってしまったら、 『わざとゆっくりと行動する』
※焦らないコツは、これだけです。」

「「しにたい」は「しあわせになりたい」の略だって言ってるだろ」

「人間はみんな病んでいる。
ゆえに、病んでいる人間を蔑んだり、「弱い人間だ」と見下すと、無意識に自分を攻撃することになる。
すると、自分が「病んだ」ときも、侮蔑心がジャマして問題と向き合えなくなる。

結果、「精神の病気になったら自分は終わりだ。」との強迫観念が、病理をますます侵攻させていく。」

「俺は黒髪ロングが好きなんじゃない
美人の黒髪ロングがすきなんだ」

「大学生の従姉妹曰く黒髪は美人かもっさい子が多いから
美人と比較されるのももっさい子と同じに扱われるのも嫌な
中間層が茶髪に逃げるんだそうな」

「作品に配置された考察の余地を、私達は「作者からの目くばせ」として受け取ります。セリフでない、ト書きでもない、舞台上の役者がふと客席に送った視線。それを見つけた者は「このメッセージは(それをメッセージだと理解した)私だけに送られたものだ」という幸福な誤解に包まれる資格を得ます。

さらにまた、こうした「余地」は、余地であること自体が重要でもあります。明確に描かれた物語は「ただひとつの解釈」しか許しませんが、「目くばせ」のような「余地」の物語は、視聴者に無限の解釈可能性を許します。それは作品からの問いかけであり囁きかけであり、ラブコールなのです。

私達に選べる道はひとつです。作品を愛し、悩み、語り合うことですね。これは、「貴方のことをもっと知りたい」という言葉は恋の告白として機能するけれど、「貴方のことはすべてわかった」は別れの言葉と受け取られるのと同じだと思います。」

アメリカのSF事情を考えると、まずスプートニク・ショックとかガガーリン・ショックってのがあって
宇宙開発でソ連に遅れをとったのは理数教育の不足が原因なのではないか?って問題提起があった
そこで学校教育で理数系を重視する一方、科学雜誌や読み物、SF小説なども一気に充実して
それがエンタメ業界に流入したって経緯もある」

「「自分が死んだ時、何人が泣いてくれるだろう?」なんて考えるより「いまこの瞬間、自分の泣き言を誰がまともに聞いてくれるだろう?」と問うた方が現実的だしダメージも大きい。」

「職場で空になったトイレットペーパーを交換するときは後の人の為というより 神とか仏を意識してる」

「同人誌つくってる人でブラック企業を憎む人は印刷屋さんが定時で帰れるような入校を心がけてください」

「「飛天御剣流の弱点は性病」設定、口に出してみるとすごい味わい深い」

「わたしはひたすら妄想したいので、BLの面白さにイマイチ乗りきれてなかったんだけど、「ご馳走理論」はすごい腑に落ちた。BL→予め作られて料理として供されるご馳走 やおい→材料を調達して料理するご馳走、とゆう話。」

「前は「○○はクソゲー」というのは大手メーカー様が大金かけてもアレなものはアレなんじゃい!って大金持ちの家に泥玉を投げつける気分もあったんだけど、今はこのドロ玉で弱ったメーカー様が倒れたらどうしよう……と気遣ってしまう。」

「艦娘がキスとかセックスしてるのも、それが話の目的なのも良いと思うけど、自分としてはそんなことよりもそろそろ鍋するための土鍋欲しいよねって話してるふたりみたいなのが欲しい。それは疲れない世界だから。」

「本屋に反吐が出る本がおいてあることは、極めて自然なことで、反吐が出る本が置かれなくなったり、あるいは好きな本しかなくなったりしたら、もうその国は終わってると思うよ。」

「「レコードはあたたかみがあった。CDはつめたい」と昔言われてたけど、そろそろCDがあたたまってきた頃でしょうかね。」

「1/144ガンタンクの隣に1/144実在戦車を並べると、30余年にわたって様々な人が固めてきた「ガンダムのリアリティ」という名の城門がガラガラと崩れていくのを感じる。」

「やる気がまだ帰ってこない。どこで寄り道してやがるんだ…」

「(スピードグラファー
雑賀はなんか地味なんだよ
嫌いではないが変態博覧会なアニメの主人公にしては薄すぎる 」

「大昔に「ヒーローとは何か?」っていう議論になって、ある人は「絶対に負けない事だ」と言ったけど、自分は(いやマンガの主人公とか一回負けてパワーアップすんじゃん)と思い「負けてもいい。でも、いつか勝つ。それがヒーロー」って言ったんだけど、今思い起こすと青臭いけど真理を突いてるな。」

「ローマの凱旋式では、馬車に乗る凱旋将軍の頭上に、背後の従者が月桂冠を捧げて行進するが、従者はずっと将軍に「あなたは神ではない、あなたは神ではない」と言い聞かせ続け、増長を防ごうとしたそうな。現代でも武道やスポーツなどでやたらと礼にうるさいのは、勝者や強者の増長を防ぐためだろう。

ギリシャ北欧神話は、神々が単に力があるだけの人間で嫉妬や憎悪や間抜けさに満ちている。なぜ理想の偉大な神々として整備されなかったかというと、人々が神々を絶対視しないようにあえてそうした、という説もある。強者や勝者だけでなく、それを崇め奉る人々の危険性も古代からあるのだろう。

政治家や経営者、スポーツ選手やアイドル、創作物のキャラクターに置き換えても同じで、人間ではない絶対の存在や理想の聖人と崇め奉ると、一体化の傲慢や偶像崇拝という名の思考停止が起こる。創作でよく言われる「登場人物に欠点をつけ、一度は敗北させよ」は、作者と受け手の双方のためなんだろう。」

「まだショムニの第1シリーズが放映していた頃は会社のお荷物が騒動を起こすみたいなのが受ける社会状況だったけどそこからわずか10数年でそういうものすら受け付けられないほど社会が衰退してしまったのがとても悲しい」

以上。

Windows7のデスクトップ、Sleipnirを4.3.10.4000に更新。タブ表示の不具合とか直ってるといいなあ。

PanasonicのMDステレオ、MDは使えなくなってCDは音飛びする。NHKのラジオを聞くばかりで、もうカセットテープをパソコンに繋いでデジタル化する事も殆ど無くなった。
で、地上波デジタル放送が始まって以降ずっと「前みたいにNHK総合Eテレもラジオで聞けたらいいのに」と思っていたら、ふの付く某所にてワンセグラジオの話題が。なるほどなるほど、ヤザワコーポレーションのRD3WHAだと単4形乾電池×4個、あるいはAC電源(※ACアダプタは付属していません。Micro-USBのインターフェイスを持つスマートフォン充電器も使用できます。)でTV(ワンセグTV)473MHz〜767MHz FM 76MHz〜90MHz AM 531KHz〜1629KHzまで聞ける、と。更に、同社のワンセグエコTV TV02WHでは2.7インチTFTカラー液晶でワンセグTVの視聴も可と。但し、こちらもACアダプタは無し。手回し充電機能があるものの、レビューを見るに非常時のオマケ程度な機能で、過度に実用性を期待してはいけないようだ。価格はCDやDVDソフトの1本くらいだから、災害用と割り切って買ってみても面白いかもしれない。

「数百年、いや数十年程度で良い
漫画やアニメ、ゲーム特撮小説etc.で書かれた神話の神々天使悪魔のオリ設定が
いつの間にか伝承の一部になってるんだろうなぁ未来だと」