「怖い話に出てくる幽霊とかが「白いワンピース」「髪の長い女」「白髪のババア」「おかっぱの少女」ばっかりなのは、霊界から現世へアクセスするアバターみたいのがあって、ほとんどが無課金プレイヤーなので最初に選べる姿しか持ってないんじゃないかという説を閃いた」

「中学・高校で同級生を「バカばっかりだ」と思うのは、その学校の偏差値のせいではなく別の病気のせいだと思います。」

「まどかとガルガンティアサイコパスFateを見て、今つらつら思うのは「誰かが望み信じて疑わなかった『救済』が、手酷く裏切られる」で、種明かしをされたあとに、じゃあどうするの、っていうのを主人公やキーパーソンに迫るっていうのは共通しているなあと
#udokuhon」

ディストピアが面白いところは、完全からほど遠い人間を主体に完全な=偶然性が極端に排除された理想社会(ユートピア)を作ろうとした結果、人間そのものが排除されていくという矛盾が発生するプロセスを、その社会を作っている本人達が理解していても止められないという構造なんだよね。」

もう少しある分は後日へ。

コイン精米所で精米作業の稼働中に隣の倉庫から糠を回収しようとすれば、そりゃ髪から服から糠の粉末まみれになる訳で。それでも糠が取れただけ良かった。

某所より。
「幼少期に実家の裏山で拾ったエロ劇画の正体を求め、詳しい人のツテを辿っては情報を集め続けて十数年。これで間違いなかろう、とアタリをつけて更に数年。ようやく今日、当該作品を収録したと思われる単行本を手に入れ、長き戦いの日々が終わったと思ったら、全然違った。十年前からやりなおしだ。」
夜目遠目笠の内ではないけれど、一般的に思い出は美しすぎて、現物を何度も何度も確認できない分だけ美化が働いてしまって、捜索はかえって困難になるという悪循環。O野に捜索の助力を依頼した昔々のレディースコミックの記憶だって、絵柄に関しては何処まで記憶が当てになるのやら……O野の消息不明も何とかならないものか。いや、手立ては無くもないのだけれど。大凡の年代だけは把握しているので、その頃の「ぱふ」のベスト10号を片っ端から漁って、年間掲載漫画のデータベースに目を通してみるとか。迂遠すぎるか。

「昔の俺に「全力でやっての負けは負けじゃないよ。勝負すらしないのが敗北なんだよ」とおしえてやりたいよ
負けるのが怖かったなほんとに」