「「ミギーに寄生された後のシンイチはマスターベーションをどうしていたのか」という話は連載時から一部の熱心な読者の間で議論されており、主流派「我慢していた派」に対し「ミギーがその形状変化能力で…派」は少数派に甘んじていた。ミギーの声が平野綾となった今、その形勢に変化はあるだろうか」

「ぼくは「キャラに共感できない」って、「キャラがその感情に至るイベントの描写が不足している」っていう意味だと思っていたのだけれど、「このキャラと私は考え方が違うからノれない」っていう意味の場合もある……というか、むしろそっちの方が一般的なのかな。面倒だな。」

「時々無性に昔のRPGをやりたくなってニューゲームから始めるんだけど、導入やチュートリアルやるのがつらい。いきなりレベル15くらいの進行度から始まるモードがほしい」

「実写版デビルマンか。映像系の教授が「映画でやっちゃいけない事がほぼ全部詰まってるから教材としては最高だよ」と言っていたのが印象深い。「そうなんですか。内容は?」「見返したくもない」」

もう少しある分は後日へ。

前回は貸し切りの前に敗れた銀座のベルギー料理店のホリデーランチに再挑戦。「集まれ昌鹿野編集部」で紹介されていたのはフライドポテトとビールと……後は何だったかな? 今回はムール貝を注文、本場ではバケツで出される事もあると知らされていたので、フルサイズは避けて恐る恐るのデミサイズ。プリプリの食感、臭み消しのセロリが効いて、美味しゅうございました。容器に溜まったスープは一口や二口ならば良いけれど飲み干すには塩が濃すぎる感じ。男3人でやってきた欧米人グループは、ムール貝のフルサイズとフライドポテトを肴にビールを飲んでいて、これがスタンダードなのだろうかと遠目に眺めていた。以前、南と行った折りに注文して美味だったフォアグラのテリーヌ(イチジクのコンポートは何故添えられる?)は、スペシャルとか何とか、期間限定のメニューだったそうで既に姿を消していて実に残念。代わりに、以前とは違った雑穀混じり(?)のパンは食感も含めて結構でした。腹ごなしに有楽町駅までブラブラ、穏やかに晴天に恵まれて良かった。次に行くなら別の店かな。

「何のために書くかってそりゃ現実逃避のためだよ
主人公のもってる要素は全部コンプレックスの裏返しだし
メインヒロインは昔好きだったあの子だよ」