「多様性を愛するのは相当根気がいる。ほとんどの人は「自分が理解できて認められる範囲」を許容しているだけだったりする。自分が拒絶したいものの登場や人気にノーを言わないのは根気がいる」

「電車で「駆け込み乗車されたお客様へ。あれは間に合っているのではなく、こちらで間に合ったのを確認してからドアを閉めております」というプライドを打ち砕くアナウンスが流れた。」

「会社の30-50歳くらいでアニメなんて見なさそうな人達が深夜のアニメにやたら詳しくて涼宮ハルヒからソードアートオンラインまで知っているらしく、なぜか聞いたところ、毎日家に帰ってテレビを付けたらやってるからだよとのことで、あまりに重すぎるカルマに身体が震えてる」

「先日、飲みの席で「プロフィールに好きな芸人とか書いている人に面白い人っていないよねー」っていう話が出て、「まず自分自身を表現するときに、自分は(情報やコンテンツの)消費者です、って言うひとが面白いわけないよね」って指摘した人がいて妙に納得した。」

もう少しある分は後日へ。

あー、『TEXHNOLYZE』で監督・絵コンテ・演出だった浜崎博嗣が『テラフォーマーズ』で監督・絵コンテ、そういう繋がりなのか。そして、『ソードアート・オンラインII』ではアスナ母の声優が林原めぐみ、そういう繋がりで攻めてきたかー。

エロゲーのアニメ化である『グリザイアの果実』。3話まで共通パートを進めておいて、以後は各ヒロインの個別パートをエンディングまで見せては巻き戻る(?)、つまり『ヨスガノソラ』のアニメと同じ構成らしい。おー、U-1主人公がトラウマヒロインを救っては投げ、救っては投げ……とも思ったけれど、学園の生徒数が余りに少ないので、むしろ『Sense Off』の方を連想した。閑話休題。残るヒロイン2人で1クールを〆るのか、それくらいのペースかな。『グリザイアの迷宮』や『グリザイアの楽園』という番外編もあるらしいけれど、尺がそちらまでは届かないだろう。

眉間と右眉のため、以前に皮膚科で処方された副腎皮質ステロイド軟膏を、とうとう引っ張り出す。この後にはまだ副腎皮質ステロイド軟膏のクリームが控えている。根本的解決には至らないまでも、経験的に、これで当座の問題は解決する筈。

「来月のゼクシィでアンドレとオスカルの新婚漫画…って同人誌かよ!?って思ったら池田先生が書き下ろすみたいで戦慄してる…」