SKET DANCE
長年ジャンプから離れていて良く知らないという30代以上に一言で説明すると、「ものすっっっごいスタイリッシュになった奇面組」です。」

アメリカ版ラブライブというものを考えてみたけれども、まず廃校の危機に対してクラウドファンディングで資金を集めたりベンチャービジネスを立ち上げて成功するみたいな物語になりそうな気がした。」

「男性向け・女性向けで事実上イベントが分かれてるだけでなく、中高生はワールドやライブなど安いイベント、大人はシティやコミケという分断もあるので、そこで「常識」の食い違いが起こるのもよく見ました。「若い子は本を買ってないのにスケブ頼む」とか、いやワールドとかはそれでいいんですよ。」

「あんま関係ないんですが男性向けの恋愛ゲームは「ギャルゲー」っていう攻略対象の名前がついているのに女性向けの恋愛ゲームは「乙女ゲー」って消費者の名前がついているのはなぜでしょうか」

「もう一生”少女”には戻れないってなんという苦しみなのだろうと最近思う」

「「若者の◯◯離れ」を全部ひっくるめて「年寄りの責任逃れ」と呼ぶのどうでしょう?」

「生まれた子供につける名前は、名前の後に (18) (28) (38) (48)をつけて
耐えうるものにしなさいって母さんが言ってた

なるほどと思う キラキラネームだと(28歳)あたりから何かがおかしく思えてくる」

「「違和を覚えた時」、「他人に知ってもらいたい時」。この2点の時に、それを言語化してテキストにまとめる行為は非常に自分にとっても整理になるのでオススメです。」

「できないことの数が増えるだけ、できることがより深くなる」

「ああそうだ、軽率にやらせる方に問題があるってバカがいたから補足しとくと、シスターに抗議に行った親友が「そういう男の狡さを見抜けない女が軽率だったとあなた達は責めますが、男に騙されるぐらい無垢で無知でないとputa(ビッチ)と責めるのもまたあなた達でしょう!」って言ってたんだわw」

「コミュニケーション能力を考える時にいつも思うのは、世間的には「近づく能力」と考えられているけれど、実際に仕事や生活をこなすうえでは「適切な距離を保ち続けること」のほうがよほど重要であり、それに費やす時間が多いってことです。それはたぶん「姿勢」という言葉に集約される気がします。」

「「対人コミュニケーション」というと形がなく目に見えないものだと思われがちで、それだけに「出来る/出来ない」という括りで語られるものですが、実際には「形」というより「型」に近くて、だからこそ写し取ったりなぞったりすることで向上したり、少なくともその場を凌ぐ事ができるのだと思います。」

「>劣等感は消えないものですか?
こだわらなければそのうち消えます。「まだ消えていない挫折の記憶、あり得たかもしれないとこだわり続ける未来像」を劣等感と呼んでいるだけです。」

「自信なんてものは、自分の意思でどうこうできるものでは無い。自分で決められるものは、覚悟。」

「「チャンス」だからといって「自分の身の丈以上の頑張り」をすると、ろくな事にならない事が多いです。

マイペースで現在の自分に出来る事を精一杯やる…経験上、それが正解に近いと思います。」

「どうかご両親は名前を考える時は
その子が20になり30になりやがて50にも60にもなるということを
しっかり想像しながら名前を考えてあげてほしい」

「コンビニで初老の男性店員からお釣りを受け取ったとき、すごく硬くてゴツゴツした皮膚だった。この瞬間、夫婦で農業一筋→衰退→郊外化→コンビニに業種転換というおっさんの30年間が僕のなかに一気に流れ込んできた。」

「肝っ玉やセンスというものは生まれついた性質や才能ではなく、「大失敗するかもしれないというリスクを背負い、全く手本や前例のない中で、自分で決断を下して来た」経験の連続から習得するものだからだ。」

「1980年代のアニメは画面からやたら妖気を放っていた気がする」

「どれだけ、才能や生産的能力が優れていたとしても、チーム内の士気をおとしめるようでは、全く意味がありません」

「露出して男釣るなんて三流もいいとこ
かぐや姫を見習え
露出なしで無茶難題言って、最後には月へ逃亡だぞ」

「復讐はなにも生まないっていうけど復讐したい人って別に復讐でなにか生もうとなんて思ってないよね。」

「「なぜ否定から入るのか」という理由は簡単だ
「肯定するよりも否定するほうがラク」だからだよ

証明の形式として、肯定するためには演繹的・帰納的にデータを積み上げないとダメだが
否定するためには反証を1つ挙げるだけでいい
だから否定するほうが肯定するよりも遥かにラクなんだ

子供が否定に走る理由はこれで分かったと思う
茶化すのはラクだからであり、勇気が足りないからであり、自分が否定されることを恐れているからだ
そこを共感的にケアすればいいんだよ」

「>スパイダーマンが存外新しいヒーローで驚いた
当時ヒーローはある程度成人した人がやるもので子供は相棒ポジションだった(バットマンのロビンとか)
だから10代のヒーローのスパイダーマンは大変珍しかった
対象となる読者と年齢が近いラノベの主人公に近かったと思う
所謂正史と言われてる世界ではもうピーターは25〜28歳ぐらい」

「しかし人間というものは、HOPEというものを全く与えられずに飯だけ与えられて飼われると、酒やドラッグに溺れたり、四六時中顔を突き合せなければならない家族に暴力を振るったり、自分より弱い立場の人々(外国人とか)に八つ当たりをしに行ったりして、画一的に生きてしまうものののようだ。」

「作品の粗探しばっかりしてる人ってじゃあ別の面白い事見つけてそっち楽しめよって思ってたけど、要は他に行き場所が無いんだな。文句言う為だけに毎日来店する迷惑な常連みたいな。」

「しかし、妖怪ウォッチがなぜヒットしているのか?を小学生のグルインで聞いた時に、ある男の子が言った「だってポケモンは、(おっさんの)古参がうざいし」という言葉に思わず笑ってしまった。そうか、2世代コンテンツも裏を返すと、おっさんがうぜーよ、となるのかと。」

「中古ネタで一番腹抱えて笑ったのが、大学の先輩が出張でアルゼンチン行って地下鉄乗ったら丸ノ内線の車両がまんまホームに入ってきて「俺疲れてるのかな…」と一瞬悩んだという話。まぁ地球の裏側行ってそんなのに出くわすとは思わんわな」

「ドリフもそうだったけど、子供達にとって「禁じられた文化」ほど魅力的なものはない。」

「清廉な姫から下衆な姫まで
今期アニメはくっころ枠が楽しみ過ぎて」

ケータイ小説あたし彼女」を、今時の女子高生の口調のままに読んでみたら、やっとしっくりした。あれ、小説じゃない。電話。電話で向こうがしゃべってるの。それをうんうん、って聞いてるの。そういう風に読むと、分かる。」

はみだしっ子は年を重ねて読み返すと
以前はスルーしてたキャラクターに同調できるようになったりする」

「小説読んでハラハラドキドキしたくない層もいるんだ
ドラマでいうと先が読めない展開より水戸黄門みたいに何分に印籠出すのかまで決まってる作品がいい人もいるんだ」

「本当に実力ある人は使い古されたネタでも面白くするからな
ネタはいつか切れるけど既存のネタを面白くできる人はずっと書けるから強い」

「(けんぷファー
10点満点で言えば4〜6点くらいだけどその得点表示は虹色にビカビカ光ってるようなアニメ」

「勇者みてて思ったけど、よくある正義感あふれるキャラのきれい事ご託は中学生くらいまでって設定ならいけるなー。プリキュアだと思えばいけるいける。」

「謎というのは魔法とニアイコールなので、謎を解くと魔法も解けてしまう。シンデレラは魔法が解けると元のみすぼらしい娘に戻ってしまうのだ。でも魔法が解けてもシンデレラはハッピーエンドに辿り着くのである。強い。」

「映画「七人の侍」に、こンなセリフがある。「子供は大人より働くぞお…もっとも、これは大人扱いをしてやればの話だが…」。このセリフは全ての人間関係の真理を突いていると思う。相手を認める事なくして、本物の人間関係は結べない。子供だろうが大人だろうが、人間関係の基本は尊敬だ。(小池一夫)」

「一言多い人って、すごく損をしている。その一言を言った方は、言ってやった感があって、一時満足するだろうが、言われた方はずっと忘れないよ。その一言を言わないのが大人。「賢者は話す事があるから話す。愚者は話さずにはいられないから話す」というプラトンの名言を思い出す。(小池 一夫)」

「富野の新作ガンダムとそうでない新作ガンダムが地上波で同シーズンに放映されるってのはよくよく考えるとすごいことで、原作者存命中に原作者の手を離れてコンテンツが広がることもそうだけど、原作者がそこに加わるってのが、あんまり例を知らない。」

「>オリジナリティに捉われることがブレーキなんだよ
>テンプレだの昔からあるからとかそういうのに拘らず自分が面白いと思うように書けってことだよ
俺もそう思う
これ面白いと思うけどパクりっていわれるからしないとかいうのは完全にただのブレーキだよね」

「コスプレがどうしても、する側に「文化を守り育てる」意識ができにくいのは、現状(特に女性は)10年続かない趣味だということと、嫌な面も沢山あるからだろうなーなんて。」

寄生獣のアニメ感想で見た「原作と声が違う」とかいう意味不明な発言は今後のアンチ界において流行りそうだと思った」

「Fは大友克洋との対談で、漫画の質を問題視する大友に対して
今の漫画界は、山のようなクズ作品を許容する懐の広さがあるから
その中から傑作も生まれてくる、それをいい漫画だけにしようなんて考え始めたら、衰退が始まるんだと言っていた

子ども向け漫画を描いてる人だからもっと倫理的なことを
言いそうだけど、やっぱりこの人は凄いなと思った」

「他のものを貶さないと何かを褒められない人って、自信がないんだろうな。」

「人間はいつだってだれかにとってはいいやつで、だれかにとっては悪いやつです。」

「漫画を面白くなく読む方法は簡単で、早く読むことだと思う。早く読んだらどんな漫画も大体面白く感じられない。」

「「本当に大事なことは、お金で買えない!」って言うけど、その結論が「お金はいらない!」は間違ってる。どうでもいいことを全部お金で解決して、自分の時間を本当に大事なことに使うのがよいと思う。」

「自分には他人をイジメた経験がないって思ってしまうとしたら、多分それが世の中からイジメがなくならない原因だと思う。」

「下戸故に私はそもそも泥酔することすら出来ないのですが、大酒飲みの友人(女)が泥酔して最寄り駅の前の花時計の上で大の字になり、大地と花々と一体化したまま朝を迎え、目覚めた時の肌寒さと周りの花々のせいで死後の世界に行ったかと勘違い、「死んだー!?」と叫びながら目覚めた話は大好きです。」

「前の座席で女子高生がうつらうつらしながら時おり手に持った板チョコにフリック入力試みたりして完全に寝ぼけているのだが、他の乗客のスマホが鳴ったらびくっと体を震わせて板チョコを耳に当てていてこれはもう完璧に天使。」

「九割の人がやっている事は、自分もやってみた方がいい。しかし、九割の人がやっていても、自分はやらないという信念も必要なのだ。人生を味わうためには、何にでも挑戦してみれば良いし、やりたくないことはしないという自由も必要なのだ。とにかく、自分の幅を狭めない事。(小池 一夫)」

「女の子を盛り上げるためには、<女の子の序列を見抜く>ことが大事だ。 女の子グループには必ず仕切っている子がいる。彼女がヘソを曲げた場合、他の子は乗り気でも強引に「帰ろう」と言い出したりする。逆に、彼女が楽しんでくれたら他の子は心置きなく楽しむことができる。水野敬也氏が喝破した通り、空気とは“仕切っている人の気分”なのだ。面白い/面白くないはそれで決まる。」

「(魔獣戦士ルナ・ヴァルガー
今のラノベのはしり(角川スニーカー文庫の前身)だけど
この当時の角川文庫のお約束であるところの
「一巻に最低でも一つはエロい話を入れる」ってのが
キッチリ守られてて好感がもてる」

「俺、人生がゲームオーバーになっても続くって知らなかったんですよ。」

「猛烈なスピードで追い越して行ったりきわどい割り込みしたりする車を見ると「アァあの人うんこ漏れそうなんだなうんこ」と生温かく見送る」

「え?阪神が勝ってる?  ゴルゴムの仕業だ。」

「「ラノベの歴史」記事を読んでて、ふと。中〇コース・時代…中高の学習月刊誌に連載された小説、を書籍化したもの、がラノベの現在のカタチにつながる気がします。幻余次郎作品が大好きでした。」

「昔聞いた生活の知恵で、ポイントカードの類いの登録住所の末尾に「-1」とかナンバリングしていくと、郵送物は届くし、本来登録してないところからなにか届いたら漏れた元がわかると言うのがあったのを思い出した。」

「ハードボイルド作品の主人公は一度ボコにされた後、歯を食いしばって復活、クライマックスで敵と対峙し、リベンジを経て大団円へと持って行くのがお約束なのであります。ギリシャ神話の英雄たちが神々の罰を受けた後、一度死を経験してから再生、試練を経て伝説になるのと同じ展開ですね。」

「叩きのめされて泥をなめてはじめて、ヒーローの真価は発揮されると信じてやみません」

「宝島とかジョーのキャラクターデザイン&作画監督の杉野さんから学んだのは、とにかく ここぞという時の「目の力」
これが無いと、演出が生きない。
美形かどうかじゃなく、目の力。」

「「全ての人から愛されなければいけない」とか「世の中の役に立たなければいけない」という強迫観念を抱えていて、そこから明らかに外れている人間を容赦なく叩く人は、世の中に一定以上の割合で存在する。現実にはほとんどの人間が、99%以上の他人から認識すらされてもいないのにね。」

「前に腐女子のジャンル替えについて「乗り替えじゃなくて満たされて妄執から成仏した」ってツイが流れてきてあまりの核心ぶりに唸ったんですが、逆に昔ハマってたジャンルに大再燃してあまりの閑散ぶりに泣きながらPixivの遺産を漁ってる状態を表すなら「墓荒し」としか言えない感じすごい」

「日曜日朝の「特撮」「プリキュア」は大人のファンも多い。彼、彼女らは脚本、演出、はては玩具の売れ行きまで話題のネタにするため、たまに奇異の目で見られる。そんな時は株を買えば良いのだ。株主として話題にすれば何故か立派な社会人と見られる。やってる事は変わらなくても…」

「「最初の一歩を踏み出すことの勇気」というテーマというのは、現代商業エンターテイメントのもっとも重要なテーマとして、「ある」し「あるべき」だと思うものなのですが、物凄く端的に言うと、引きこもりをどのように外の世界に連れだせるか?ということです。もう少し難しく言えば、ナルシシズムの檻に囚われがちな現代社会の都市文明の生の在り方なの中で、どうやって、リアルに踏み出す勇気を、、、それも最初の一歩の勇気を調達するか?という問いです。もっと文学的に言うと、他者がいない世界にどのように他者を招来するか?というあの往年の文学の大テーマにつながっていくものです。そして、これが、現代社会には最もポピュラーでかつ先鋭的に表れているテーマの一つでもあると僕は思っています。これは、僕が最近よく話題している内発性をどのように獲得するのか?というテーマともほぼシンクロしています。」

「明言して置くと、「自分で手を動かす能力に欠ける人は、アイデア偏重する」傾向がある。」

ガンダムが、「若者の直面する社会:敵と思えてもそれはは単純じゃないんだよ、分かり合える相手を見つけなさいよ、居場所を作りなさいよ」というテーマだという話はすごく腑に落ちたし長年支持されて理由なんだろうけど、そう考えた時にZのテーマが後ろ向き過ぎてびびる」

「俺はもう人が死ぬとか傷つくとかそういうのを乗り越えていく話は……好きだけど、そればっかじゃつらいんだよ! 美味しいお寿司だってガリをちびちび齧りながら食べるのがいいだろ!?」

「使えない奴だ、という人って、自分が教育やコミュ力や管理能力が低いことを誤魔化すことが多いと考えると、いろいろはかどる。」

「『サンリオSF文庫総解説』はおじさんだらけの宴会の三次会へ行くつもりで読むといいです。」

「>読んだら気持ちが明るくなれる文学作品を教えてください。
気持ちを明るくしたいなら文学作品など読まないことです。 」

「極端な話、シェイクスピア作品の研究史にめちゃくちゃ詳しい人が懇切丁寧な読書案内をひとつ書くよりも、シェイクスピア作品についてのおバカなギャグを100人くらいが言ってる、という状況の方が、シェイクスピアを読もうかな、という新規読者が発生する確率はぶっちゃけ高いと思うのだ。」

まどマギでまどかの家族がいわゆる「幸せ家族」の典型であったのは、彼女が世界を救う引き換えとして奪われるものの重さを描写するのと同時に「本当に心から与えられた無償の愛で囲まれて育った人は、その愛を誰に与えることも恐れない」ということを表していたのだとも思う。まどかの愛の原点の顕示。」

「喩え話は喩えた時点で必ず本質からはズレているというのは肝に銘じておきたい。話す時も、聞く時も。」

「嫉妬はいつも正義に変装して出てきます。」

「昨今の不動産屋の口からは
「新しい生活を始めようというのに、
 古い家から持ち込むゴミを置くスペースで悩むなんて
 頭おかしいんじゃないですか?」
なんて
乱暴な言葉が飛び出しているそうですが
今ならなんとなくわかるよ」

千と千尋から爆発的に売れたのは
パヤオが男に目覚めて美形男子出すようになったせいだと思う
今の時代に求められてるのって恋愛というより魅力的な男キャラとそれ捕まえる女だし」

「嫌われる勇気って大事よね
自分の方向性というか属性出さないと全く目立たない人で終わる」

「長く猪木vsモハメド・アリ戦の映像が商品化されなかったのは、権利や関係者への配慮などではなく、単に「つまらなくて売れないから」と思われていたって話があって、ことほどさように、本来「ガチ」で金を取るのは難しいんである。」

「そうなんだよな。カセットテープとかVHSとかは「もうイラネ!」と思う半面、手に持つだけでグッとくる・・・というか、なんかそんなのがあるな。円盤モノだと、あんまりグッとこない。ヒモだけだな。オープンリールテープもグッとくる。ほとんど持ってないけど。」

「「いい大人にもなってこんな子供みたいな趣味をもって恥ずかしくないのか」

という言葉は日本社会における「趣味」という言葉の位置づけを端的に物語っていると思う。趣味とは堅苦しい日々のしがらみから開放され童心にかえれる場所ではなく、日々の堅苦しい付き合いと体裁の延長にあるものだと。」

「35度で過ごしやすいと言ってるひとを見ると「ウォッカの後だとラムが水みたいに飲めるすげぇ」っていって救急車で搬送されてった大学の先輩を思い出す。」

「人間関係で敵か味方しかいない系の人って下手に好意的に接すると奴隷だと思われるのがネックだよね。正確には麻雀放浪記の世界観の如く親分と子分と敵なのだけど。」

NHKの音楽番組で萌えアニメラブライブ!)の映像が流れてて、本当に世間一般に萌えが広がっているんだなって肌で実感した瞬間。90年代宮崎事件で迫害受けてた40代ヲタとしては、誰かが、もしもボックスで「萌えアニメが世間に受け入れられますように」とか願ったんじゃないかと疑ってしまうw」

「日本は無料wifiあんまり飛んでないよねという話から、ロンドンのパブで、本日のおすすめ等を書く黒板に「No Wi-Fi. いいからその携帯置いて人間と話せよ このくそ野郎」とあるの見かけたと聞いて、声出して笑った。」

「結局いつも思うのは「意見の表明なんてイイ事一個も無い」なのだが、おなじく「黙ってると居ないのと一緒」ということ。この辺の距離感をジャブでさぐってくのが少年期の人間関係の形成。webではソレが一生おわらない(まだ少年期の奴が急に噛み付いたりするしね)」

「何か作ってる人に、無茶苦茶な要求する奴って、その人が作ってる物を心底欲しいわけじゃなくて
自分の要求通りに相手を行動させて操作してるって快感のためにやってんだよな」

「実在性ミリオンアーサーを見ていて少し不安になるのは、この作品によって上げられたハードルをアニメ版耳刈ネルリは超えなくてはならないのか、ということですね。」

「ニンジャスレイヤーを好きな人に悪い人はいないし、ニンジャスレイヤーを好きな人にまともな人はいない」

「人間には攻撃衝動や性衝動が在るんだから(というのを認めて)バーチャルエロやバーチャルバイオレンスで賢者モードにしちゃえば世の中平和なんじゃねーの? なのに「在ってはならない、想像すら許さん」という謎の倫理観が歪みを産んで、誰かれ構わず噛み付くベクトル変更で被害拡大するわけでしょ。」

「>ゴジラは骨法に弱いからな…
冷気にも弱いし落とし穴にも弱いし第二の脳も弱いし超能力にも弱いし抗核バクテリアにも弱いし…
あいつ弱点多すぎ」

「基本的に毎日やる「だけ」では、何も起きない。毎日文章書いても上手くならないし、毎日絵を描いても上手くならない、毎日プログラム書いても上達しないし、毎日残業しても圧倒的成長しない。試行錯誤無く、アイデア無く、学び無く毎日を過ごしているだけ。数は必要だけど、数だけじゃ無意味」

「いじめられたら市教委ではなく県教委、ここテストに出るからね」

「老人ホームで働いてるチャラ男の影響で入居者のおじいちゃんおばあちゃんが「ガチ膝いてぇ」とか言ったり、ちゃんちゃんこのこと「アウター」って呼ぶようになったっていう話が本当に好き」

「男性歌手のありがちなラブソングの「君のその長くて綺麗な髪」とか「長い睫毛」とか「少し茶色がかった大きな瞳」とか「ピンク色した唇」とかに「ウィッグ!!」「つけま!!」「カラコン!!」「口紅!!」って合いの手入れて台無しにしてみたい」

「遠くの星から来た男も、知っていたんだ涙の味を このフレーズでご飯3杯いけます」

「「楽をしたら仕事ではない」と思ってる人って
「子供に優しくしたら教育ではない」とか思ってそう」

「陳腐だと自覚してはいるが「あんたよくやってるよ」って他人に認めてもらわないとやりきれない日もある」

「ぼくが脚本で役立つ気づいたコツというのをお教えしよう。物語の70%くらいの位置には『主人公がすべてを失う』っていうシーケンスが必要になる。それは脚本術に書かれていること。ここで言う失うものとはなんだ? それは『主人公が序盤のときにいちばん大切だと思っていたもの』なのだ。これ重要。」

「偽善者は素晴らしい約束をする、約束を守る気がないからである。
それには費用も掛からず、想像力以外の何の苦労も要らない。」

「>真面目に読んじゃいけない作品ってものはある
>ジャンクフードの味を大真面目に批評しちゃいけないのと同じだ
>格式ばった料理のうまさとカップ麺のうまさは別なんだよ
そういう話でいうと毎週食べられるカップ麺は優秀なんだよなあ」

甘城ブリリアントパークの建て直しは神託よりむしろ萬田はんに任せたほうが良いような気がする。と言うか萬田はんなら絶対ですよ!」

「女性監督の描くダメ男は好きなんだが、男性監督の描くダメ男は反吐が出るんだよなー。男がダメ男描くと自己憐憫が入る。」

「最近オタクが「ギャル(じつは良い子)」ジャンルに新たな夢を見出しているのは「現実のオタ女。怖かった」「現実の清楚な子、ビッチだった」「現実のマジメそうな子、クズだった」って感じに絶望していって「あ! ギャル! ギャルならまだ知らない!」って最も遠いとこに、希望をもったんだと思う」

「「ギャル(じつは良い子)」は昔から細々と支持されてきたジャンルで、しかもその理由が「中学生くらいの時にギャル系のじょしだけは自分に分け隔てなく接してくれた」という実体験に基づいているんだよなぁ。」

日本橋歩いてて、多分さっきまでご主人様にご奉仕していたと思われるメイドさんがゆったりしたパーカーに着替えて背中丸めてポケットに手を突っ込みながらジト目で煙草吸いつつメイド喫茶の裏口から出てくるのとかもうむしろこの姿の方に金払いたいまである」

「いいですよね正面からじゃ勝てないから全く関係ない所で勝利宣言する刃牙の家の落書きみたいな自慰行為」

「「脅せば言うことを聞く」という成功体験をキチガイに与えてはならない。」

「駆け落ちの語源を調べたら元々は「欠け落ち」と表記して、集団から欠け落ちるというところからこの語が用いられるようになり、他所の土地へ逃げ込むという意味から「駆け落ち」に変化したものっていうのがあって中々に興奮した。世界からふたりだけで欠落するってすごくぐっとくるものがある。」

「人生は興味を持ってなんぼ、面白くてなんぼの世界であって、この二つを失うと、確実に老化します。」

「半年前に、「壁は乗り越えられなくても別にいい。それよりも、じつはその壁には扉がついていて、その扉が開くまで壁の前でうろうろしていられるかが重要なのだ。」っていうだれかの言葉にとても感動していたのを思い出した。半年前と同じく、自分は同じ場所をうろうろできているだろうか。」

「700年も昔の人間が言った台詞を盾に「上手くなるまでこそこそしてるとダメ」とかいってるけど、これウソだからな。現在社会で下手な状態で「揉まれて頑張る!」なんて気負いで外に作品出したら「ヘタクソすぎ死ね」「才能ないゴミ描いて作家気取るなクソ」って言われて上手くなる前に心を病むぞ。」

「だいたい、「僕は下手なうちから外に出て揉まれて成長しました。みんなもそうしなきゃダメだよ」って言う人は超絶鋼メンタルの持ち主か、そもそも最初から上手いかのどっちかだから、どっちでもないと思うなら石橋は叩いてわたるんだ。ペンは折れたら買い替えられるけど心の替えはきかんぞ。」

「きつい視点で自分を見ることをわざわざ選んで勝手に荒んで周りをやっかんでるのは滑稽でしかないよね」

「体育で習ったぐらいの浅い感想だけど
人の「転倒したくない」習性をつくとか
相手の思考の先読みとか
運動エネルギーの円滑な利用とか
中々面白かった
上手な人にかけられた体落しはまるで魔法みたいだった」

「世の中「間に合っていない」のに「間に合った」と思っている人は多いと思います。何かを犠牲にして「間に合わせてくれた」人がいる自覚を持ちましょう」

「「責任感が強い」ということと「他人を信用できず権限委譲ができない」ことの差がわからない奴があまりにも多すぎる」

「「大人の事情で」と言われた事案は、突き詰めて聞くと大抵、エライ人の「子供みたいなワガママ」が原因なので、今度からはそう言ってください。」

「一生売らない。コレクターの大半はそう言うだろうし実際そうする人が大半。しかし逆に言えば一生を終えたら売りに出されるということだ!これはジョークでもなんでもなくて、絶対に世に出てこないであろう貴重な品を手に入れるため、所有しているマニアの死を今かと待っている人物は世界中にいる。」

「>タイトル戦って
>そんなにチャンスないよね?
生涯で5回以上タイトル戦に出た(獲ったではなく出た)棋士
「通算」で30人切ってるという事実
まぁ1回でも出たら充分平均以上の棋士ってことやな」

魯迅は「自由はお金を出しても買えないが、自由を売ってお金に変えることはできる」とも言っています。貧しい人間がまず売りに出すのは自由や尊厳だというわけです。」

「やはり皆が成功者を目指して全速力で駆け回っている以上、上手くいかない人たち・失敗する人たちが99%以上であることを理解した上で自分も同じ土俵に立たねばならない」

「人生の戦いはみな、負け戦でさえも、私たちに何かを教えてくれる。大人になった時、君はうそを弁護したり、自分自身をあざむいたり、愚かゆえに苦しんだりしたことに、気がつくだろう。」

「部下を育てるために、本当にしなければいけないのは「やり方」レベルではなく、そのやり方をなぜするのか、という「考え方」レベルで情報交換をしなければいけないのです。」

「アニメで女囚さそり!っていうクロスアンジュに衝撃を受けたかったんですが、そこはすでに『戦国コレクション』が通った道だった」

「3年前、大切な人を亡くしてから、心に決めたことがある。
会いたい人には、会いたいと言い、
好きな人には、好きだと言い、
大切な人には、大切だと言うこと。
男女問わず、家族友達知り合い問わず。
言わなくても伝わる…なんてコトは理想論であって、やっぱり言わなきゃ伝わんないんだよ。」

「一人の徳川家康がもっとも恐れた男の陰には29人の徳川家康が2番目に恐れた男と、300人の徳川家康が3番目に恐れた男がいると言われている。」

「きっかけはなんでもいいし目標もなんでもいいけど、とりあえずある程度成功する人の目標は「具体的かつ実現度が高いマイルストーン」があるんだよね。」

「実家ぐらしの女装レイヤーは親にバレないため日々工夫をしていると思うが、たとえ親にバレても「平治の乱二条天皇元弘の乱の時の後醍醐天皇天皇は女装をしてその危機を脱出したという故事があるから、危機管理のための女装」と言えば完璧だし、親が尊皇派ならば家庭が更に円満となるのは間違いない」

「ゲームについて考えるのはゲームで遊ぶことの次にたのしい。」

「(アジョシ)
映画秘宝の「気をつけろ!ナメてたロリおじさん、実は殺人マシン!!」ってコピーが最高!!」

「「オカルトは金儲けの匂いがすると安心する。金儲けの匂いがしない時が本当に怖い」という持論があります」

「18禁だからこそ扱えるテーマなのがエロゲの強みなのに
アニメが規制に厳しいままならエロゲアニメも駄目だろうさ」

「私は夜のビル群の屋上から地上を見下ろしながら、「あーあ、あの子負けちゃったの」って言いながら登場したいですね。私は立ってますので、隣でしゃがんで「まああいつ弱いし」等と言いながら同時に登場してくれる方募集してます。」

「ハロウィン見に池袋来たんだけど一般人に混じってコスプレがいる風景って「異界のモノを見分けられる能力をある日突然手に入れて異界のモノの浸透率に驚く」主人公の感じがタダで味わえて楽しい」

「『古今著聞集』に絵のうまい若い僧をねたんだ鳥羽僧正がその絵のアクションがオーバー過ぎてありえないと文句を言うと「昔の人も(春画に)ありえないでかいちんこ描いてるじゃないですか、あなたもいっぱい覚えがあるでしょう」って返されて返答できなかったという話も含め日本漫画の源流をしみじみと」

「オークに陵辱される女性騎士ならビジュアルがすぐ脳みそに構築されますが、トロルに陵辱される女性騎士となると、まずムーミンが脳内モニターに浮かんでしまうので、そっと妄想を畳みます。」

「「承認欲求(笑)」「歌い手(笑)」「創作(笑)」「黒歴史(笑)」みたいな茶々入れが、クリエイターにどれくらい悪影響なのかそのうち語りたい。”そんなの気にすんなよ”ってアドバイスじゃ片付けられない何かがあると思う。中学の英語の授業で、発音が正しいと茶化されるみたいなのに似てる。」

「「自惚れるな!貴様らなど所詮私にとってはチェスの駒に過ぎん!」「そのこころは?」「一個でも失くしたらめっちゃ困る」

「いい上司だ」」

「息子よ、意識がはっきりしているうちに伝えておく、私が「以前の仮面ライダーではこういうことがあったが今年のはこうだから良い悪い」みたいなことを話し始めたらそれはめんどくさいおじさん細胞に侵されている証拠だ、手遅れになる前にお前の手で殺してくれ・・・・」

「まだ見ぬ息子よ。この手紙を読む時、俺はこの世にはいないだろう。どうやら俺は手遅れのようだ。「ファースト依存症」の末期なのだ。どんな新作も俺の胸を打たない。何もかも減点法で見てしまうのだ。しかし息子よ。お前はお前の「ファースト」を胸に抱いて生きてくれ……」

クロスアンジュOPもかっこいいし面白いはずなのに予告見るたびに笑ってしまう。ドキッ!女だらけのコードギアスSEED反逆大会〜ポロリもあるよ!みたいな感じかと思っていたら、いきなり男の人とベッドインしている超展開でやっぱり笑ってしまう。」

「道徳の時間、無実の罪で投獄された人の事を本気で考えて手紙を出すと言う課題があり、皆どうやら「がんばれ」とか「あなたは悪くない」とか書いたくさいんだけど、俺は『●月×日の畑作業中にぼや騒ぎが起きるから西門に向かって走れ』みたいな事書いて出したら再提出くらった。多分計画に穴があった。」

「時が過ぎる中で変化と忘却があって、それをよしとしない人と、受け入れる人と、受け入れられる人と、受け入れられない人と、受け入れざるを得ない人がいて。変わりたい、変われない、変わりたくない、変わってしまった、忘れられない、忘れてしまった、忘れたくない、忘れたい…そういうのが絡み合う。」

「>意外とZATも撃破数多いんだよな
あの世界野良犬仕留めるような感覚で
一般市民が怪獣に飛び乗って仕留めようとするから
全体的に怪獣の撃破数多いんじゃなかろうか
作中で語られないまま一般人に仕留められた怪獣とか多分いるよ」

JAXA職員が入る労働組合の名前が「宇宙労」で最高にSF魂をくすぐられる」

「(ガンダムビルドファイターズトライ・ギャン子)
一途でアホという俺のツボを突いた憎いヤツ」

「君たちはあらたなフロンティアであると同時に、賢くあらねば食い物にされて終わるぞ」

「優れたリーダーというのは優れた人間である必要はありません。 優れたリーダーは決まった形を持ちません。 可憐で泣くしかない少女が理想のリーダーになるときはあります。 たいせつなのはね。リーダーその人の形ではなく、部下がどうやれば高いレベルで仕事し、連携できるかなんですよ。」

ピカチュウライチュウの区別が付かない大人たちに苛立っていた俺たちも、今やジバニャンとポコニャンの区別が付かない大人になっちまったからな…」

「ナルトが連載開始してから終わるまでアカギがずっと鷲巣と対戦してるって話聞いて震えが止まらない」

富野由悠季という人は昔からアニメを通してリアルは地獄だということを切々と描いてきて、それで結局えらい人達に止められて半ば干されてしまっていたんだが、子供たちのための明るいガンダムとかなんとか篭絡して製作に入ったらやっぱりリアルは地獄を描く。それがべらぼうに面白いのだからたまらない」

「教育とは、感情を乱さず、尊厳を保ったまま、なんにでも耳を傾けることができる能力のことをいう(ロバート・フロスト)」

「アイドルヲタク的には「重大発表」はセーフ。「大切なお知らせ」はアウト。」

「卒業文集に
「報道陣の皆様がこれを読んでいると言う事は、私は既に大きな事件を起こしたのでしょう」って書き出しで書きたすぎるけど、卒業文集書くチャンスもうない」

「「自分に自信があってガンガン自分を売り込んでくる、『俺すげぇ俺すげぇ』と言い続けてる人にしか興味を向けない業界、組織、影響力ある個人がある。」
「そういう業界、組織、個人は自分も自信があるし忙しいから、そうやってガンガン売り込んでくる自信たっぷりの人しか相手にしない。そうじゃない人は『才能がないから自信もなく萎縮している。だから相手をする必要なし』と考えている」。

今日の飲み会で一番勉強になった知見でした。今まで自己アピール激しい人たちが不思議でならなくて、なんであんなこと言っちゃうんだろう? 周りドン引きするじゃん。と思ってたんだけど、上に書いたような人からの承認という成功体験があるからなのかもしれない。」

「どんな制度にも賞味期限があります。どんな立派な理念でも、必ず賞味期限が来て、使えなくなる。どんなにおいしいものでも腐るのと同じです。だから、賞味期限が来る前に食べましょう。そして、賞味期限が来るまではぎりぎりまで味わいましょう、というのがぼくの考え方です。」

「ミスをして落ち込む暇があったら、 ただちに「次はこうする」と決めて、 新しい仕事に取りかかりましょう。」

「10人いれば10人の好みがあるのです
それぞれの好きを認め合えばいいのです」

「やっぱり神回と言うか、読者や視聴者をぐいっと引き込める展開は「序盤にきっちり」やる方がいいんだよなあ。その後ちょっとグダグダな展開が続いても、序盤に神回があったら読みし見る。」

「非オタの美人な先輩に「前にいた子で小説書く子がいて、たまにプリンターで出してたりしてたんだよね。ちらっと見たけどかかしとイルカがしゃべってるっていう、なんか童話だったのかな」って話をされた時はそれが何か気付かないで普通に返事して、数年後に真実に思い至って一人で動揺してた」

「「努力せずに○○を手に入れたい」という思いは、一見虫のいい願望に見えるが、「自分には努力しても絶対無理」という絶望の裏返しであるケースも多々ある」

「とあるボランティアの偉い人に「ボランティア活動をする上でいちばん大切なことはなんですか?」ときいたら「保身ですね」と即答。「えっ?」「滅私奉公というような気分でボランティアをやるのは絶対ダメ。自分の保身もできない人にはこの世界にこないでもらいたい」と。」

「経済破綻以来、ギリシャは本当にお金ないんだな、と実感したのは、「ガソリンが高くて買えない場合、この県営バスは全面運休になります」と書いてあった時、「あの山は登らない方がいい、山賊が出る」と言われた時、そしてプラトンも愛したというアテネ最古のオリーブの木が暖をとるために切られた時」

「濃いヲタクとしては… 世の中の多数派である「無趣味な人」の脳内がたまに気になる。コミケもブログ更新もニチアサアニメもゲームの発売日もなにも気にせず仕事とか旦那の年収とか天気の事だけ考えて日々を過ごす人々… やっぱり違う生き物に感じてしまう」

「>未来人にロボットに田所さんと、ハルヒが見たら主人公の境遇を羨ましがりそうだな
ジャンルに対して一個人で並び立つ田所さんにものすごいキャラ立ちを感じる 」

「分野は書かないが、ワタシの知人は仕事で絶対に二案以上持って行くと言っていた。理由は「一案だけだと相手は『ダメ出し』が仕事だと考える。でも複数持って行くと相手は『選ぶこと』が自分の仕事だと考える。そうやって仕事をやりやすくしてく」とのことであった」

「「お前は社会じゃ通用しない」って言う人に遭遇するたびに、この程度の雑魚が生きていけているなら俺も余裕でなんとかなるだろうと安心する。」

「「いくら想像しても、自分がその立場にならないと実感できないことが世の中に数多くある」「世の中には自分の知らないことが多すぎる」という感覚が、歳を重ねるごとに強まってくって何なのw 普通は歳を重ねるほど賢くなっていくもんじゃないの?って思う今日この頃…。」

「もし自分の差し出したものが向こうの要求を超えるクオリティのものだったら、「おお、これはすばらしい、ぜひ次回もお願いしたいものだ」ってなるじゃない。「次はない」と思っている人間だけが、同時交換・等価交換をうるさく求める。」

「被害者意識が高いストーリーは正直ダルイ」

「「青春」を形作るのは「充実した学生時代やそれを支える容姿や学力やスクールカースト」というよりも、ほんの少しの「無謀さ」と旺盛な想像力な気がしています。」

「このチケットボード
電通NTTドコモの出資した合弁会社ボードウォークが運営。

おサイフケータイに(だけ)対応」


あぁ、成程(納得)。

まぁ、こんな感じだったんで「GARMWARS」は一般上映まで諦めましてね。」

「“勘違いしている人が多いが、人間の精神の健康は「過去の出来事をはっきり記憶している」能力によってではなく、「そのつどの都合で絶えず過去を書き換えることができる」能力によって担保されている。”(内田樹著『邪悪なものの鎮め方』より引用)

逆に言えば「いかなる書き換えも拒否する記憶(=ただ1つの解釈しか許さない出来事)」こそが「トラウマ」と呼ばれる精神の外傷なわけです。本来多面的で多様的な「出来事」や「人物像」を1つの解釈に縛り付けること。おそらくそれは「痛み」や「苦しみ」をクサビとして心に縫い付けられるのですね。」

「パフュームの歌であったろ
みんなが言う普通てさ
なんだかんだで実際はたぶん
真ん中じゃなく理想に近い
って」

「(魔弾の王と戦姫
>原作文章だとせいぜいパーティードレスくらいの露出なのに挿絵担当が痴女化させた
ラノベとしては完全によし☆ヲの判断が正しい」

「その時に大好きで熱中してたものを奪われたら学生は死ぬか生きるかを割と本気で考えるよ」

「>もう素直に俺の勝てないゲームはクソって言いなよ…
対戦ゲームをする子は勝負をしたくて遊ぶ子と勝ちたくて遊ぶ子に別れるからね
後者をメインにした札束で殴りあうゲームは理にかなってるんだよね」

「コンテンツも長年続いてると、そらタイトル名かぶることもあるよなあ…。聖ミカエラって言葉も一周したと思えば感慨深い。萌えキャラの名前だとさらに被りが多くて、凛、あかり、茜、みゆきで誰を思い浮かぶか人それぞれ案件。みゆきはあだち充先生から、今だと「さすがお兄様です」になって歴史も長い」

「そうか。いまって千年ぶりくらいに「書いたものが素敵だから、きっとその書き手も素敵な人だということだな」という美しい誤解が蔓延している時代なんだな。」

「人間関係しんどくなると思いだすのが、
「人を批評していると、愛する時間が減ってしまいますよ。」
というマザーテレサの言葉。」

「塾に行くようになって成績が上がった息子は「お母さん、学力って金で買えるんだね。これって課金ゲーだね」と言っていたが、まさしくそうなのだった。「金さえ突っ込めば確実に」というわけでなく、ちょっと本人の努力も要るところがまさしく課金ゲー。」

「動きと画質の間にはトレードオフが存在する」

「ガーニーは「殺人の前の恐怖や後から来る良心の呵責の方が、殺人の行為自体より題材として面白味がある」って話をしてますが、ハワード・パイルのいう所の「究極の瞬間」ってのは、事前と事後に訪れる事が多いです。例えば、セックスなんかも、事前と事後のほうが、絵の題材として面白味があります。これは、覚えておいたほうが良いです。」

「(新世紀エヴァンゲリオン
寅さんシリーズのように毎度おなじみのドタバタが見られるって楽しみ方だとあまり腹が立たない」

「>三雲先生は10巻前後でケリがつくラノベバンバン書く正しい意味でのラノベ作家
新作出すたびに何か学んでる感じがいい」

「>あまり上手くないGMだと自分の用意した答えしか認めない!みたいな感じで結構グダった記憶
俺はシティアドベンチャーでは最低でも3つできればそれ以上ゴールへのルート作っとけと教わってた」

「かつて「要は勇気がないんでしょ?」という大変素晴らしい名言があったが、実際に無いのは勇気ではなく動機である。「動機が無いからやらない」のは当たり前のこと、しかし「既にやった」「やっている」人にとってそれは自己を否定する要因以外の何物でもない。ゆえに動機を勇気に置き換え暴れ始める。」

以上。

年末にバターが品不足になると、ケーキ屋はどうなってしまうのだろう。

カナダ土産のチョコレート菓子は食べ切ってしまった。ワインの方は、定例会が延び延びになって封を開けられないまま、眠っている。

頭の中でリピート再生される歌、昨日は『百獣王ゴライオン』のED「五人でひとつ」、今日は『超人ロック〜コズミック・ゲーム〜』の「私が死んだら〜リアンナのテーマ〜」。風邪が治った反動で疲れてるんだ、きっと。

電源ケーブルの取り回しは先を見越して行おう
あなたがデータセンターに住むのでない限り、いずれどこかで「ここに電源があれば」という事態に見舞われます。あるいは、1年後に「この家具レイアウトを考えた奴は誰だ!ぶっ殺してやる!」となるかもしれません。そのような場合に備えて、「もしここで電源が必要になったときでも対応できるように、1口だけ開けておこう」という心がけが重要です。荷ほどきを終えたあとに反対側の壁までテーブルタップを這わせるほど屈辱的な作業はありません。


また、その際には、テーブルタップやケーブルに、給電元やUPSの有無がわかるようなラベリングを行いましょう。さもないと、いずれ「このケーブル這わせた奴ぶっ殺す」となります。なりました。」