「別に考察って作者の意図を当てるクイズじゃないと思うのよね」

「もう俺にはアニメか宗教しかねぇんだよ!」

「できれば隕石が直撃して死にたい
運が悪かった、かわいそう、やりたいこともあったろうに
って勝手なことを思われながら死にたい」

「いけない!
大使館が焼き上がる時間だわ!」

「びっくりするほど相手傷つけることあるよね
びっくりした」

「おかーさんになってくれる人募集してます」

「もはや生活だけ行う死体が俺だ」

「世界って意外となにやってもいいんだな…」

「人間は人間扱いしないほうが金になる
という至極強烈な現実」

「ハトは歯車で動いてそう
カラスはCPU積んでる感じ」

「褒めてもらいたい慰めてもらいたい
今までの人生どんなに辛かったか聞いて欲しいナデナデしてほしい」

「牛だって子育てするのに彼らはクジラの子育てに感動するという」

「壺で日本人とPhotoshopとのハーフとか言われてた」

もう少しある分は後日へ。

藍色のチャイナドレスを着た「金蓉」が来るから見に行こうという事で、曇天の下を「安井曾太郎の世界 人物画を中心に」まで。館内にいる間に雨が降り出す。前に浅井忠と弟子達の西洋画が展示されていたので、今回もその流れだったのか? 安井曾太郎明治21年生まれで昭和30年没、著名人の肖像画を多く描いていて、経済的には恵まれた画家だったらしい。使用していたイーゼルやキャビネット、美術史に寄稿していた原稿も展示されていて、昭和10年の肉筆は現在の仮名遣いどころか漢字遣いまでかなり違うのが面白い。で、女性画は、当時の流行が肩パッドで逆三角形みたいな服か、『RD 潜脳調査室』みたいな……だったので、人物画でも男性の肖像画の方が違和感少なめ。そういう意味では、「金蓉」は見やすい方だったものの、遠目で眺めた方が更に良かったかな。帰りは高橋尚子のサインとか飾られている揚げ物屋に寄る予定が、水曜定休に加えて更に第1・3木曜も休みになったようで、別方面に変更。

「>海外SF読んでてたまに困るのは終盤辺り明言はしないけど
>露骨にキリスト教的な救いとか何とかが焦点になったりする展開
>問題意識や信仰心を共有してない分それってそんなに大事かと置いてけぼりくらう
SFから離れちゃうけど、ラブクラフトの読んでてこれそんなに怖いかなぁ…って思うことがよくある」