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「家に帰って一人になった瞬間の安心感は何物にも代えがたい」
「生憎見えてるがっかりは踏まない主義でね」
「読んでるだけで何かの数値がギュンギュン下がっていってる気がする」
「どうしてアナルをフロンティアか何かと勘違いする人は後を絶たないのだろうか」
「ちんこ虐める前に「これはお医者さんに躊躇なく話せることか」って考えよう」
「20代のシュワちゃんは85%妊娠する」
「過去未来の自分が全員土下座しておる」
「お金なんて使わなかったら
ただのなんか変なオッサンが書いてある紙なんだぜ?」
「1万円札だって1万円札のプリントがされてるから1万円するんだろうが」
「一度だけフルーチェにパンツ混ぜて匂いが付かないか試したけど思わしい結果ではなかった」
「現代の吸血鬼
吸うのは親の血」
「偽乳と言うから印象悪い
観賞乳と言っていきたい」
「オナホに「じゃあ次は生でしよっか」と囁く快感
お前にはわかるまい!!」
「みんないっときの快感のために人生賭けすぎ」
もう少しある分は後日へ。
両の目蓋のたるみが気になるものの、副腎皮質ステロイド軟膏の仕様は取り止める。後は化粧水でも使って様子を見る。
某所から飛んで、鷹見一幸の兄の訃報。共同執筆の作家というよりは「月刊OUT」の編集者R?というイメージが強くて、当時の雑誌のイラストでも恰幅の良さは顕著だったけれど、色々と病気を併発して闘病の末に亡くなったらしい。享年60。以下、本棚に置いてある1985年12月号の編集後記より。
「ロシナンテ、銀星号、汗血馬、生?(いけずき)、天早駒、ポインター、サイクロン、マッハビート、コロボックル号、流星号、白い惑星、ピークォド、ディスカバリー、XL5、C-57-D、台風(タイフーン)、スナーク、まがい海亀、モア、ドードー――う〜む、バーディの名前とは思えん、どうすべえ? R?」
岩波新書を沢山読んで、書店では番号で本を探すように頼んだら書店員が目を白黒させた……というエピソードもあったような。もう少し「月刊OUT」を読み返してみようかな。どうぞ安らかに。
「明日書こう。
いつか、書こう。
そのうち、書こう。
もう、その言い訳は、やめよう。
今日、書こう。
今、書こう。
書ける時に、書こう。
明日が来る前に、明日が終わってしまうかもしれないのだから。」