「けして貶したいわけじゃないんだけどなんというか
テーブルに泥まみれの大根がそのままお出しされたような困惑がある」

「これだけの素材をもってして出来上がったのが
台所の三角コーナーの中身という」

「展開に行き詰まりを感じてきたら彼女を交通事故で殺してる
もう20人位殺してると思う」

「お前にビュッフェデストロイヤーの称号を授与しよう!」

「だれも教えてって言ってないよねその知識」

「早口で怒られて(あ…偶然ちょっと韻を踏んでる…)って思ったら退職を覚悟しないといけないと思う」

「なにその硫酸に強アルカリぶっかけてごまかそうみたいな感覚」

「飛べない鳥が集まっても飛べるわけじゃないよね」

「やめろ!セカンド童貞という言葉は俺の神経を逆撫でする!」

「舌と涙腺はちょろい方がいいと俺は思う」

「何やってても結局何かに追われるのでそれぞれのシチュエーションを楽しんで欲しい」

もう少しある分は後日へ。

長沢樹の『リップステイン』をパラパラと。撮影する話が好きだね、この作者。
16頁9〜11行目。
「半袖のカットソーも、パンツもローファーも黒。ストレートセミロングの髪も黒で、メガネのフレームも黒。見たことはないが、たぶん下着も黒だと推測する。」
読んでいて最初は何が愉快なのか分からなかったものの、しばらく考えた末に思い当たった。板垣恵介版の『餓狼伝』の久我重明だった。

ようやく冬の寒さが到来して、地方によっては災害級の大雪に。ふと思い浮かんでくるのは『旋風の用心棒』のEDだった。それから13話、銀鱗が初登場の回。宮本充や他キャラの熱演も相まって、何度見ても面白い。ああそうか、冬の夜空にオリオンが見えたからか。

果てしなく青い、この空の下で…。』の「nikoensis - 追想」を歌った人が「鳥の詩」をアレンジしてコミケの企業ブースに並んだり、『Angel Beats!』のGirls Dead Monsterをやってた人が来年早々に武道館ライブを催したり、世の中は動いているんだなあ。

フリーメールが1つ終了すると、次に乗り換える作業が面倒。

「「わかってるなら変えれば良い」とか、そういう事言っちゃう系の人って、ちょっと他人の人格の強度を甘く見過ぎてるんでないんかな。わしらみんな、自分の意志で変えられるものはすべて変えて、なおも残ったものを抱えて生きてるんじゃーい。そう生きるしかないんじゃーい。」