「いいところはホメる。悪いところはうまく言う。「評論家」ではなく「お披露目業者」としてのマナーです。淀川長治さんもそう言ってました。たぶん。」

「昔どこかで見た記事で「インデントとか改行を揃えるのは本質じゃないと思うんですけどなんで拘るんですか?」に対して「一見本質に見えない所を統一することによって、本質を注視するためのノイズをカットすることに意味があるんです」というのがあったな。アレは至言だと思う。」

「>兄と妹が駆け落ちしてから
兄が妹と駆け落ちしたのか
兄と妹がそれぞれ駆け落ちしたのかで
今後の展開が星間戦争の行方くらい変わってくるぞ」

「良い文章というのは最終的には、パクられまくって透明になちゃう」

「東京ドームでゴルフの試合を観客に見せるような真似はやめて」

もう少しある分は後日へ。

TOKYO MXで再放送されていた『破裏拳ポリマー』も遂に最終回。以下、ふの付く某所より。
「>>猫魔団とおぼろ蝶とレートー魔とケラカブトはお禿げ様演出
>おぼろ蝶は演出がやばすぎる
>幻の中で戦うとかっこいいんだけどね
>ケラカブトの復讐劇とかはおハゲらしいなって
猫魔団のテルの立ち回りや
レイトー魔の時の男爵の活躍も実に禿げらしいと思います」
「>生まれは農家です
この回青野さんと雨森さんのアドリブ合戦でアフレコ現場で笑い堪えるの大変だったらしいね
いい仕事するわ…」
「毎回技のモーションが違っても武士本人が破裏拳流の開祖なのでつっこめない」
野球中継による中止が多くて、ほとんど1年掛かりでの放送に。面白かった。

Firefoxを34.0.5にアップデート。取り立てて問題無し。

「高校生だった自分は、このアニメの唐突で理不尽な終わり方が許せませんでした。ガンダムイデオンも、どうしてサンライズのロボットアニメは途中で打ち切られてしまうのか、私はアニメから遠ざかっていきました。この本の存在も知っていたのですが、大人の世界に傷ついた私は読む気になれませんでした。年月が過ぎ、大人になり、結婚もして子どもができ、ふっと色々な過去が許せるようになったある日、この本を読む気になれました。
読み終えて、レイズナーという話が自分の中で終わったのと同時に、アニメにおける商業主義が許せるようになりました。要は、大人になって、色々なものが許せるようになっていた自分が確認できたというわけです。」