「かわいい女の子のアニメみてるとこに「やっぱり女の子に興味あるんじゃない。現実でも彼女つくりなよ。結婚したいでしょ?」みたいに言ってくるのって、将棋してるところに「やっぱり兵を動かすのに興味あるんじゃない。現実でも大隊指揮官めざしなよ、戦争したいでしょ?」ってくるのと同じだから」

「>>小説家になろうではファンタジーしか求められてないし、おっさんは必要とされない
>でも転生前の年齢と異世界での年齢を足したがるよね
>不思議不思議
あれ年上ヅラしたいだけだよね
おっさん扱いされたら多分怒る」

「ヨーグルトに絶大なる自信を持っているトルコは、日本で売られているメジャーヨーグルトの名前がブルガリアであることに対して「おのれ明治ィィ!」と思っているということをトルコのガイドに兄ちゃんが力説していた」

「「女子に必要なのは色気よりむしろ殺気である」というのは、大いにうなずくところであります。」

「成功者の体験談だけが伝えられるように、しょーもない失敗は風にながれて消えていくものですゆえ……」

もう少しある分は後日へ。

晴天、風強し。アメ横で竹輪やカニカマやソーセージ入りのチープな麺を楽しんで、彰義隊散華の地へ。先日の秋葉原と同じ花園稲荷神社が見つかったので、懸案を1つ達成。表慶館で開催中のエルメス「レザー・フォーエバー」を見物。入場無料、暗闇多し。撮影OK、手で触れられる品も多数、模型の馬に据えられた馬具に跨って乗馬ごっこも出来るのでスカートよりはパンツの方が楽しめるやも。入口では音声ガイド用の……あれは何だろう、昔のテープレコーダーの呼び名が思い出せない、それくらいのサイズだったような……とにかく、貸し出されていた。それとは別に、各部屋では展示物を説明するボードが壁に用意されていた。面倒だから手に取らなかったけれど。エルメスの展示もさる事ながら、表慶館の建物も面白かったかな。東京国立博物館にも入れたので、2階の根付高円宮コレクションを見て、毬がいいなーとかワニがいいなーとか。小袖や書はよく分からない。槍や薙刀や鎧に鐙は面白い。疲れたので、売店をさっと眺めて、混雑しているスターバックスを横目に、撤収。ネギを買ったり、セブン-イレブンのホットコーヒーを買ってみたり。

「世界には美しいものが沢山あり、俺らは盲で分からない。
それを見つけて、紹介する、コレが芸術。」