葉鍵に青春をささげ、真冬にカップアイス食べたりしてた人が、今は、暁ちゃん暁ちゃん言ってたりするんだから、趣深いよなぁ。」

「あー確かに。ぼくもPerfumeのライヴをなぜこうもリピートしてしまうのか考えた時、「ハラハラドキドキの展開なのに絶対に5-0で勝って終わるひいきクラブの試合」みたいなものだからだな……とキモい得心をしたことがあります」

「(風ノ旅ビト
最初から最後まで一人の相手と寄り添ってると
クリア時に結婚申し込みたくなる」

「旅の途中で出会った見知らぬ人と励まし合いながら雪山を登る
なんて体験がゲームで出来るとは思わなかった」

「本を読んでるときは、自分が消えるので、夢中になって読んでいると読み終わった数時間後に急に自分の人生に戻ってくることになって、そういうときに自分がどういう人間で、何をしなければいけなかったかを忘れかけて、若干曖昧になっているから、あーそうだったそうだったって思い出すプロセスがある。」

「人は仮想敵にこそ心を動かされるというか。」

もう少しある分は後日へ。

先日のアメ横で小籠包を食べる際に肉汁が飛び散ってクリーニングに出したコートを回収。黒酢でダブルパンチだったかもしれない。

ふの付く某所より。
「>RePureのにーちゃんはなんか
>クトゥルフ的な意味でこわい
12人の言ってる事をかき集めると誰だそれって思うよな」
きっちり12人と言わずとも、多人数からの証言をかき集めると首を傾げたくなるのは、爛熟期のギャルゲーならば大なり小なり。むしろ、行き着くところまで行っちゃった『ベイビー・プリンセス』では同居する家族となるので人物像がぶれなくなる、のかもしれない。

ほー、内田善美ってサンリオの「リリカ」で描いていたのか。それなら、何度か読んでいる筈だけど、記憶に無いなあ。まあ、「リリカ」を読んだのは随分と昔の事だし、内容も殆ど覚えてないけれど、創刊から一桁(この頃は各号に植物の名前が付いていた筈)の頃の号なら、確実に読んでいる。持ち主は転職して引っ越したから、もう保有してないだろうなあ。

「焼肉を食べたい、メロンを食べたい、というのは昭和の子どもたちにとってはステータスシンボルでしたが、今ではもっとデジタルな悩みになっていたり、大人以上に人間関係に悩んでいたりします。同じ『子ども』でもまるで違う生き物だと思ったほうがよいのです」