すーぱーそに子やアンジェラ・バルザック島風のようにオタクの性欲を徹底的に商品化して差し出された存在を見ると辛くなってくる。贄だ。」

「「好かれているか嫌われているか確かめるためにちょっかい出してみたくなる」って思い立った時点で、自分がそれを確認したいだけであって相手の都合や気分をまったく考えられておらず、自分がそれくらい不安定で迷惑な存在になってるってことをまず自覚したほうがいいと思う。」

「一度とんでもない大傑作を作ってしまうと、作家にとってはその作品が呪いというか敵として大きく立ちはだかってしまう。」

「約束されたバッドエンドに向かう場合、その過程で少女達が小さな幸せをどれだけ得るかが物語のキモになる。」

野田昌宏宇宙軍大元帥が書いてらしたように、マッチ売りの少女がいれば颯爽と彼女の境遇を改善できるように現れる快男児が現れるべきだし、小公女が貧しい境遇に陥っているのなら助ける紳士がいてもいい。つまるところオリバー・ツイストみたいな作品が好きですよ、いや、ほんと。」

もう少しある分は後日へ。

市議会議場コンサートの件を検索していたら、そちらは見当たらなかったものの、ペットボトルのラベルのゴミ処理が判明した。剥がさなくてもOK。

ふの付く某所より。
「長谷川テンプレ
主人公が少女と出会う
なんやかんやで日常から飛び出して大冒険
なぜか剥かれる主人公orヒロイン
ボスが現れて
>ハハハハハハハハハハハハ……
い・ま・だ・ー

だいたいこんな流れなのに面白い不思議」
言われて気が付いたけれど、『花の太一郎』とか『ドッ硬連』とか、松田一輝に師事したというのも頷ける系統の主人公像ではある。あくまでも顔の造形が、ほんのりと。

飛行機事故だ通り魔だテロだと悲惨なニュースが立て続けに発生して、ふと2番の歌詞が思い出された『機甲警察メタルジャック』のOP「JUST DREAM ON」を聞いてみる。1991年、「男臭いボーグマン」というコメントを見掛けて、つい笑ってしまった。笑って元気になったのでKにメールしてみると……ほほう、『ジェネレイターガウル』のDVDセットを購入したらしい。いいなあ。

「(マリア様がみてる
>たぬきとか呼ばれてた一般家庭の娘が
>薔薇になって下級生からも憧れられる立派な風格持ったのは感慨深い
孔明だからな
そこで気づいたけどアイーダ・スルガン姫は祥子に似てる」