「食堂にはほとんど行かなかったな
母は俺を連れてデパートに行くときはおにぎりをこさえてくのが常だった
ある日俺はおにぎりは嫌だといい、食堂で俺だけバターコーンラーメンを食い
母はおにぎりを食った
ラーメンはぜんぜんおいしくなく、スープに沈むコーンを
やるせない気持ちでいつまでもすくってたのを思い出す
そんな年頃。ああ、子供の我侭よ、そして数百円を節約する親の苦労よ」

「やっぱりアニメとか見て、『描きたい』と思った瞬間に即描くって大事だと思います。出来上がりまでの速度が違う。」

「>you knowをどう訳すかいつも悩む
「だろ?」だな」

「ハーレクインは、ヒロインに罵倒されたイケメンが「こんな気持ち、初めてだ……」と洗脳されるシーンが良いんだよ。ハードSFにも使える(断言)」

「日本は世界一お客様意識が高く、自分がクレームを入れる立場になった時、世界一マナーが悪い民族になる(くらいの認識でいい)。」

もう少しある分は後日へ。

創元SFで復刊された笹本祐一の『カーニバル・ナイト』は谷川流が解説で熱く語っているそうだけど、という事は、もし『椿姫を見ませんか』が何処かで再版になったら谷川流が解説を担当する可能性が無きにしもあらず、か。涼宮ハルヒには鮎村尋深の成分が幾らかは混ざっている筈。多分きっと。

某所より。
「あるとき、風呂にお湯を張っていると、たまたま当時好きだった女の子から電話がかかってきたことがあった。話しているうちに浴槽が一杯になった。コードレスではないので電話をしたままではお湯を止めにいくことができない。だが「お湯を止めてくる」と言えば、電話を切られてしまうかもしれない。そのため、浴槽からお湯が溢れるのをただ眺めながら会話を懸命に続けていたことを思い出す。」
隣近所が電話を借りに来るとまでは行かなかったけれど、アパート全体で受信するのは決まって1号室(だったかな?)なので、そこの部屋主に頼んで別室に通じてもらうというシステムは20世紀の末に体験させてもらった覚えが。

名古屋から充電式湯たんぽが送られてくるらしい。

「「小5の頃、オカンにもらったAMラジオを日曜深夜につけたらいきなり”あいたかったよ、お兄ちゃま花穂こと、望月久代です"とかいう音声が聞こえてきて????となった次の瞬間におたくになってしまった」ってもうほぼ交通事故みたいなもんだしかわいそうすぎる」