「フィクションを読むor観る時、登場人物に自己投影して入り込む場合が多いと思う。自己投影ポイントがないと、その物語には入り込めない。
この自己投影ポイントというのは固定的ではなく、自分の成長や体験、もしくは登場人物の成長や体験により、変化する。
同じ作品でも、触れる年齢により感じ方が違うのはそこから。」

「そりゃア、己の心のちんちんにクるこないは作品ごとにありますが、現在のアニメはとんでもねェセンスとスキルを見せつけてきて、それを流し見ちゃってることに恐怖します。超人ならざる初代球二の気分です。とてもあそこには届かねェ。あれアおいらにゃァつくれねェよゥと星を見上げる僕なのさ。」

「ストーリーは知性
エロは痴性
必要とされる方向性が相反するため両立は非常に難しい 」

「エロシーンは基本的にシナリオが停まるからな
相性が悪い」

「オタクが声優をママに例えて幼児退行してしまう現象をバブみがあるって言ってるのやばすぎる」

もう少しある分は後日へ。

名古屋から充電式湯たんぽが到着。一度充電してしまうと力の限り放熱を続ける仕組みのようで、任意のタイミングで放熱おしまいとは行かないらしい。それでも小ぶりなサイズは取り扱いやすく、一晩は保つようなので、大らかに使えば平気か。

ふの付く某所より。
「一応俺がいる部署の範疇だけど、
ほほえましい普通のサークル:〜499部
中堅サークル:500〜1499部
中堅の上位サークル:1500部〜1999部
大手扱い:2000部〜
税務調査対象乙:3000部〜
税務小差対象甲:5000部〜
国税に任せる:10000部〜
となってる
あくまでも目安だけど
だから一般的に中堅は2000部以下で見ればいいと思うよ」
コミケが10時〜16時で6時間だから360分(実際は16時より早く撤収するサークルが多かろう)。2000部だと1分に5部以上のペース(だから、計算上は更に早いペースになっていく)で頒布されていく訳で、えーそれで中堅なのかーとも思うけれど、同人誌が詰まった段ボール箱の山とスペース内に置かれた冊数を想像すると、2000部、うん、そんなものかもね、とも思う。感覚がおかしくなってくる。コミティアだと、100部の壁と呼ばれるものがあったような、こちらの方が中堅という言葉はしっくり来る。

「でも人間もっと気楽に生きてもイイと思うわ
頭の悪い奴は考えなさすぎ
頭のいいやつは悩みすぎ」