戦場の絆と聞いて真っ先に思い出すのは、実家が農家の友人が最初は「こんなのできないよー」とか言ってたのに乗った瞬間「コンバインと同じだ……!!」とか言い出してニュータイプじみた動きを見せたことです。」

「母の介護をひとりでしている86歳の父の枕元に乱雑に積み重ねてある本の中に「朗らかに生きる」というタイトルを見つけてはっとする」

「趣味人だけどキモくはなく、オシャレだけどナルシストではなく、モテ男でデート作法も洗練してるけど浮気はせず、堅実でちゃんと貯金してるけど私にはお金を惜しまず、母親には優しいけど決してマザコンではないとか、そんな都合のいい話はありませんと何回言うたらわかるんや?」

「某有名とんかつ店のテーブルに置いてある「サービスに関するアンケート」の用紙にボールペンが付いてなかったので、とんかつソースで「まずペンをおけ」とダイイングメッセージのような震える字で書いておいたら、次に行った時にボールペンが2本づつ置いてあった。
【結論】何でもやってみた方がいい。」

もう少しある分は後日へ。

富士山が大きく見える晴天、議場コンサートの日は何故か天気が良い気がする。開演の1時間前から整理券配布で、去年の空き具合も忘れ、混んだら嫌だと早めに行ってみたら先客が1人しかいなかった。モノレールが10分間隔で来るらしくて、行列も10分間隔で伸びていく。今年は92人満席になったようで、後から「整理券の配布は終了しました」の貼り紙が。最上階から富士山を見たり、地下の売店でお茶を買ったり、待ち時間をつぶしてから会場へ。今年は第1部も第2部もプログラム順に変更はなく、しかしながら第1部のハープ&アルパ(ハープのスペイン語読みだったかな? 指の腹で引くハープと違って、爪で弾くインディアンハープという説明)では手始めに「コーヒールンバ」を演奏して客を掴んでいた。「オー・シャンゼリゼ」はフランス語でシャンゼリゼ通りにてという意味、という解説。アーティストバンクの登録で仕事が増えたという謝辞、議場コンサートでは初めて聞いた。世界的には「ハープは男の楽器」だそうで、マモーが弾いてたなあ。
この項、続く。

「地元の城はショボイなぁ
何が国宝だよ・・・とか思ってたけど他の城を色々見て回ったら実は結構すごい城なんじゃね?と気付いたり
当たり前にあるものの凄さは地元の人間にはなかなかわかりにくいなぁ」