「モテない人や人望のない人って、バーターでしか愛や尊敬を得られないとわかっているからか、利害関係の生じないところにはゆかれないし、自分のナワバリ内で強烈にマウントを取ろうとしたりしますよね…」

風立ちぬのツイートが流れて来る幸せ。公開直後以来かな。あの頃、解釈論ですごい盛り上がった。で落ち着いた意見が、脚本の2面性。2通りの見方を同時にみせてて、感想が人によって違うという論に。あと、この仕掛けに気がつく女性とオタクは性格の不一地で付き合えない。デートムービーの試金石。」

「年寄りの言う「恥をかかされた」と言うのはほぼ100%間違いを指摘された、マナー違反を注意されたと言うだけだし、「礼儀知らずだ」と言うのは自分にヘコヘコしなかったと言うだけなので、10代の若者は気にすることないと思います。社会人になると仕事絡んでくるのでめんどいよね。」

「言動が攻撃的な奴は後ろめたさがある
 愚痴を言う奴は自信がない」

「呑気と見える人々も、心の底を叩いてみると、どこか悲しい音がする" -夏目漱石-」

もう少しある分は後日へ。

Windows8ノートパソコン、らじる★らじるが聞けない。アプリで聞くという手段は残ってる。

某所より。
ライトノベルの公募に挫折した人の話を聞くと「いきなり10万字書こうとする」人が多かったように思う。ジョギングしない人が急にフルマラソンすることはないし、素振りをしない野球少年はいないと思う。まずは色々描いてみることではないか。

書いてみると、文章の見方も変わる。」
小説家になろうの隆盛で「10万字できちんとお話を締めよう」という作品の作り方は一時後退すると思う。なろうとラノベは週刊マンガと単行本漫画の関係の様になりつつある。早く更新され、続きに引きがある。そういう作品がたくさん生み出される中で、新しい才能が出てくる。」
1巻で完結に全力投入を求められるけど2巻に話が繋がらなきゃならないという従来のスタイルから、まとまった文量が用意されたなら未完でも構わずに青田買いというゴールの見えない/たどり着かないかもしれないスタイルに、でも完全には移り変われないだろうなあ。単純に2巻が出ないタイトルが増えていく。既に。

「才能というものは、結果が出たときに遡ってあったことにされるものだと思っていて、結果が出てないときにはそれは別の名前で呼ばれてる感じがしますね。」