漢方薬の小青竜湯をそろそろ買い足したい。別メーカーにするか、同じメーカーの1日3回用にするか、どちらでもいいな。

某所より。
ライトノベルの表紙が漫画に比べて「白無地にヒロインのピン」が多いのはやはり本のサイズが小さいからですよね。 目を引くようにデザインするためにはあれもこれもと突っ込むわけにはいかず、タイトルとヒロインのかわいさを伝えることを優先させた時の解の一つがそれだったという。」
角川系列だと思ったけど、スニーカー文庫の出る前だったか後だったか、海外ファンタジーで表紙がヒロインのピンみたいなシリーズをLIの本棚で見たような。そう、『アーク島年代記』だ。試みに検索してみると……角川文庫Fシリーズか。「レーベルの休止後に『アーク島年代記』『アーク島年代記II』(ジョナサン・ワイリー)は角川スニーカー文庫に移動した。ライトノベルを意識してイラストを多用しているのが特徴である。」、なるほどなるほど。他では、コバルト文庫氷室冴子とか新井素子も(白無地かどうかは忘れたものの)ヒロインのピンはあったような。少女レーベルは早くからヒロインのピンをお出ししていたのだろう。『カーニバル・ナイト』も白無地にヒロインのピンの変形くらいには捉えていいかもしれない。早川文庫だと岬兄悟の『魔女でもステディ』はとり・みきの表紙がヒロインのピンだったかな。そうなると、逆に表紙で多キャラという方が一過性だったのかもしれない。早計か、考え過ぎか。絵の好みとか技量とか。

葬儀の看板で見掛けた珍しそうな名字、溝邉・寄主・花見・黒子・洞毛。

「失敗しない人間、間違えない人間なんて居ないのだから、失敗したり間違えた時に、どうすれば良いのかを知る事こそが、強く生き抜く為にとても重要な知恵となる。」