今日と明日と幕張メッセで「コミケットスペシャル6 - OTAKU SUMMIT 2015 -」が開催。まだあの場所はくじら館と呼ばれているのかな、その全8ホールを使用するのではなく、1〜5ホールだそうだから、夏冬に開催されていたコミケよりは小規模らしいと想像できる。来たる2020年東京オリンピックとその準備で東京ビッグサイトが数回使えなくなるのではという予想と、その期間に備えて試験的に幕張メッセ再びという話を見掛けて、20年くらい前の幕張メッセでのコミケ開催と移転の事情を思うと、色々と感慨深い。あの頃の冬のコミケは雪の回があって、ぢゃぱんとよく歩いたり、無糖さんが夜中に車で偵察したり。

造成地は南側の斜面に残っていた雑木林も伐採して、上から丸見えの状態に。区画するには半端な土地に見えるのは素人目だからか? 森の奥の埋め立てられた土地で絶望視されていた芹は、更に奥のぬかるんだ土地で逞しく繁殖していた。土筆もそれなりに。去年だったか一昨年だったか、大きな袋に山と詰め込んでいた2人組のおばちゃんは今年は現れるだろうか。

コイン精米所を利用した事がないのでよく分からないが、夜半に小屋の照明が消えていたら精米機も動かないものなのだろうか? 20kgか30kgの米袋を2個持ち込んでコイン精米所を立ち去ったおじさんを目撃、あの後どうしたのだろう。自動販売機は夜中になっても電源を落としたりしないのだから、コイン精米所だって24時間営業だと思うのだけれど。

「私に何かあってもテレビで卒業文集とかSNSとかブログの朗読はしないでください、という意思表示カードを普及させたい」