「めちゃくちゃ愛妻家なのにモテまくりで浮気しまくりな人が理解できない、という意見がありますが、あれは単に、”女全般に対して分け隔てなくマメ”な結果であり、まったくもって矛盾はないと思う。」

「「こんな男と結婚するな」で挙げられる「浮気性」「借金持ち」「DV野郎」みたいなのは分かり易くていいんですが、生活を共にしていく上で地味にキツいのは「自分のことを自分でできない男」だと思ってる。」

「なんというか、ブログとかSNSをやっていると、「つい、自分の意見を表明してしまいたくなる欲望」みたいなものにとらわれてしまう。それも、他人やその不幸を踏み台にして。」

「TVゲーム黎明期、「昔の子供は家にこもらずもっと外で遊んだもんだ」という面倒くさい大人が多かった。それから30年経ってゲーマー世代が親になった結果、「昔の子供は攻略wikiなんか頼らず自力でロンダルキア突破したもんだ」という別ベクトルの面倒くさい大人が生まれただけだった。」

「楽園追放観てPOPCHASERを思い出すのはダメなおっさん」

「死んだら伝説、狂えばカリスマ、生き残ったらただのおっさん。」

もう少しある分は後日へ。

春に3日の晴れ無しと言われるような目まぐるしく変わる天気予報に急かされて、雨風で散る前にとあちこちの桜まで足を伸ばしてみる。護国神社の緋色掛かった桜を眺めていたら、敷地に漂う強烈な匂いにやられて気持ちが悪くなり、短時間で退散。その場ではお香かとも思ったけれど、寺で匂いで胃に来るダメージと3つ重なってくれたお陰で、東北旅行の恐山を思い出した。あの時は、殺虫剤を噴霧するというアナウンスが流れていて、賽の河原を歩いている間に吸い込んでしまって、寝込んだような覚えがある。もしかして護国寺でも薬を撒いていたのかもしれない。水色の水干みたいな装束を着けた職員(?)を見掛けたので、その場で聞いてみれば良かった。

レモンジーナという清涼飲料水の味が話題になっているようだけど、かつてファンロード系同人誌で飲料水を取り上げていた時に基準となった飲み物、何だったかなあ。その飲み物の名前が1単位として取り扱われていて、数字が上がるほど、つまり。本棚を漁れば今でも見付かるだろうか。

「書籍や映像作品などについての「共感できる」という言葉は、ほとんどの場合「これまでの私を肯定してくれる」という意味で使われている」