「よろしいですか皆さん。「SILL-WET GARDEN」の意味を問われたら、「古代ドナウ文明の遺跡から発掘された祭器に刻まれていた『麗しき女神が降り立ち、両目につけられたすきとおる装飾に指を添えられ、聖なる泉の水を浴びられた庭』という意味の文字なんだって」とだまくらかすのですよ。」

「小学生当時あんなに嫌そうに渋々読書感想文書いてた僕らが、今や「今週のプリパラめっちゃ良かった! 140文字じゃ足りない!!」って熱く語ることになるだなんて思ってもみなかった。」

古事記を読んでるとかなりカジュアルに「死後の世界行ってきた」とか「あいつは天から降ってきた」とか書いてあって、それだけ神話の世界が身近だったんでしょうが、よく考えたら1500年後くらいに日本人のツイッターを読んだ人は「この頃は2次元が身近だったんだな…」って思われるんだろうなあ。」

「教養と対比されるべきなのは実学ではなくて迷信だ。「教養がないと仕事もうまく行きませんよ」ではなくて、「教養がないと、人はトンデモに走りますよ」ということが強調されるべきなのだと思う。」

もう少しある分は後日へ。

昨日の家族会議は、手続きを見積もったH叔父の話に拠ると、測量とか諸経費が嵩むので相場通りには行かず一概に言えないという結論にまとまった、らしい。

ふの付く某所より。
メガストア
先ず書店でレジに持っていくのがクエスト」
ASAの所に置いてあったのは、あれは買った物だったか、届けられた物だったか。アンケート葉書に携帯の番号を書いて連絡を乞うとか、今にして思えばおおらかな時代だった、ハハハ。実際、それで速やかにZとの復縁が叶ったのだから、後々の事を思うと、あれは冒険して良かった。時間を稼げた。

試みに検索してみると、些か乱暴ながら「南無」が神道だと『うる星やつら』のサクラ先生が言うところの「はらたまきよたま」でいいのかな。そこまで一緒でもないのかな。仏教と違って年忌法要・追善供養が無いというのは覚えてる。

きーの足の具合が悪いという話、聞いている分には力士の休場の原因として聞く名前の蜂窩織炎を連想する。お大事に。

明治維新も日本だと「国を憂いた有志が立ち上がり世界と肩を並べるべく云々」という仰々しいものだが、外国視点では「下級貴族の政権奪取」という露骨すぎる言い方で逆に新鮮な気分だった。そりゃそうだよな。」