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「話のラストは、別に奇を衒わなくてもよい。ハッピーエンドにしろバッドエンドにしろ、ありがちなパターンで終わらせればよい。作話上、ありがちなパターンが使えるのは、話の出だしではなく、話の終わりなんだ。終わりは、パターンで処理すればいい。 」
「下克上なんていうのはここ一番でやるから効果があるんであって、いつも反抗的な人間に首取られるようなバカはいません。」
もう少しある分は後日へ。
ふの付く某所にて、Firefoxの話題。YouTubeを見られなくなったケースでは、「HTML5を切ってAdobe Flashも切って、それから入れ直して云々」という対処法が寄せられていて、もうちょっと簡単に何とかならないものかと適当に検索……YouTube Flash Video Playerというアドオンを入れたら久々にYouTubeが見られるようになった。良かった良かった。
もう1件、「Firefoxはメモリの使い方が上手くないので云々、キャッシュで動かしてしまえばよろしい云々」という指摘を見掛けたので、試みに検索してみると……。
「 Firefoxを起動
アドレス欄に「about:config」と入力してエンター
細心の注意を払って使用するをクリック
検索欄に「browser.cache.」と入力
ディスク(HDD,SSD)にキャッシュさせない
browser.cache.disk.enableをダブルクリックで[false]
RAMにキャッシュさせる
browser.cache.memory.enableをダブルクリックで[true]
キャッシュできる容量を設定
browser.cache.memory.capacityの値を[下記参照]
Firefoxを再起動
browser.cache.memory.capacityについて
browser.cache.memory.capacityが無い場合、about:configの画面で右クリック[新規作成][整数値]
「browser.cache.memory.capacity」と入力して[OK]をクリックして作成してください。」
上記の説明を参考にして、Windows7のデスクトップではメモリ8Gというのを調べて、デフォルトの数値が5120だったのを233016に設定。そして再起動。
感触としては、同じタブを使い続ける分には軽快になった、かな。そうでない場合、例えばタブを閉じて、すぐに同じアドレスで開いて、みたいな使い方では再読み込みが繰り返されて却って遅くなるような感じもする。
「知性というのは、「大丈夫、自分はしっかりとこの曖昧な自分自身を持ちこたえることが出来る」という、そういう力です。」