「精神的におかしくなる事を怖れてどうするんだ。気が狂うほどの執着心、まわりがまったく見えなくなるくらい没頭感、まったくもって素敵じゃないか。」

「「自分の傷を、相手をコントロールするための武器に使ってはいけないのだ。

「こんなに弱ってるんだぞ!だから優しさをよこせ!」というのは、それはそれで一種の暴力であり攻撃なのだ。」

「「一定以上のアクセスが集まると、他人を煽ることと不愉快にすることにしか興味がない人間が必ず発生する」という前提がもっと共有されればいいのに。まともな人がアホに延々と絡まれて時間を無駄にしてるのを見るたびにそう感じる。」

東京国立博物館で開催されてる「インドの仏」展で、五世紀のお釈迦様の仏像がめちゃくちゃオシャレで、解説に「これは(五世紀)当時、最も美しいとされた衣裳と肉体が反映されています」とあって、あぁ現代日本人が織田信長真田幸村を超イケメン化するのって正統進化なんだなって実感しました。」

「人は、受け入れても自己尊厳に傷がつかない現実なら、受け入れることができる」

もう少しある分は後日へ。

読んでいないけれど本屋で見掛けたタイトルだけが脳裏に焼き付く漫画というのがあって、例えば大島弓子の『リベルテ144時間』。試みに検索してみるまで、ず〜〜〜っと「リベルテ144時」だと思い込んでいたのは、『銀河鉄道999』の到着駅の1つみたいなタイトルだと誤認していたからではないか、多分きっと。『リベルテ144時間』の初出は秋田書店の「月刊プリンセス」だったそうだけど、遠い記憶にある表紙のレイアウトは、うん、朝日ソノラマサンコミックスの方だった。山田ミネコの『最終戦争伝説』や内田美奈子の『DAY IN, DAY OUT』と一緒に並んでいたのを見掛けたのだろう。

づし系の某所より。
「『リリィ・シュシュのすべて』の、違うレイヤー、人間関係だと思っていたネット上でやりとりしていた相手が、そうではなかった、どこまでも地続きだった時の、絶望と希望とかね。」
もっと続きを読みたい所で余韻を持って終わったあの短編、第四回文学フリマ、「佐倉御伽婢子」(十字架回収委員会)に収録された「ノット・チェリーガール・ストーリー」が思い出された。このサークルは検索しても他に見当たらないようで、どうやら一期一会だったらしい。ま、それも同人。

「2015年にギンガイザーのゲームが出るなんて…」