「人間は自分が思っている以上に環境やそれまでの人生で培った経験による無意識で無自覚な先入観とかそういうのに縛られている。」

「不思議な事に、好意持ってる人の場合だとどんなに間違った事言ってても、「真意はどこ?」みたいに肯定出来る部分を探そう、から始まるんだよね。
まぁ、敢えてその逆のパターンは言わないでおくけど。」

「正論をかまして言葉で私を変えようとする奴はこっそり呪う。私は変わりたいが、変えられたくはない。私の人生だから。」

「ちょっとでもいいなと思うものはだいたい全部既にある
だから以前にあったかどうかなんて気にしないでパクれ」

「例えば、コミケ視察とかするだろ? で、こんなに客がいて金が動くんだ、と彼らは思うわけだ。クールジャパン万歳。 でもあの光景で驚くべきところはそこじゃない。あそこを埋め尽くす行列じゃない。 真に驚くべきは、サークル参加者の数だ。作り手の分厚さだ。 連中は一生気づかないんだろう。」

もう少しある分は後日へ。

THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦』を観た折り、BZとM浦君が話していた「空のF1「レッドブル エアレース」」。翌日・翌々日の開催を控えてニュースになっていた。BZが見に行くのは、新谷かおるのファンで漫画を読んだからではないかなあ。天気予報では雲行きが怪しいけど晴れるといいね。

ふの付く某所より。
「>未だに愛はブーメランを聞くと胸がギュウっとするような寂しい気持ちになる
>祭りが終わったみたいな感じ
どのキャラにも感情移入はしづらいのに世界観への没入感だけはすごいからな
あそこじゃまだループしてるのに自分だけ置いてけぼりな感じになってんだな、と自己分析した覚えがある」
『ラスト・レター』とか『イリヤの空、UFOの夏 その4』とか、何度も経験する/出来るものでは無い終わり方。やってる事はむしろ『ハレーション・ゴースト』なのに。あー、日常ものの所謂「仲良し空間」が卒業で解消される、という形なら体験数も増えていきそうだ。そして順番の問題と、慣れと。

竹シーツと扇風機を引っ張り出す。

「ITエンジニアやる上でジョジョまどマギも艦これも全然関係ないのに知ってなきゃいけないみたいな空気作るの完全に接待ゴルフと同じ文化だし、興味ないのに漫画読んだりアニメ観たりゲームやったりするくらいなら技術書読んでコード書けや。」