「やっぱり人物を描くは小説の基本であるから、これがうまい作家さんというのはどうしても気にかかる。誰がどんなことをしているのか一行付け加えるだけで、人物の印象というのを最初の数ページで読者に示すって、基本であると同時に、奥義めいた小説のノウハウだと思うのよね……。」

「役に立つ、役に立たないなんて当人ですらわからない。それが読書の凄味です。」

「ジャンプは天才が主人公で、マガジンは天才がライバルになり、サンデーは天才はイジメの対象になるんだよな。昔から漫画読みどもに指摘されてる事ではあるけれど。そういう意味でオタクと一番親和性の高い編集方針をもっていたのはサンデーだったハズなんだけどな…」

「おそらく1年生であろう綺麗な制服を着た女生徒が10人ほどで降ってくる桜を素手でつかめるかという遊びに興じていた。あまりに瑞々しくて美しい光景だったので嘘かと思った。」

「賢くなって他人の創作にケチをつけるのを楽しむより、バカになってありのままを受け入れて楽しみたい。」

もう少しある分は後日へ。

キュウリの育て方で検索。
「親づる1本仕立てとし大人の背丈くらいまで育ったら、親づるの先を摘心してしまいましょう。

摘心すると下の子づるがよく育つようになります。尚、摘心した親つるは支柱にひもで固定しておきましょう。

親づるの5節より上の子づると孫づるは、1〜2つ実をつけたらその先の1葉を残して先のつるは摘心してしまいましょう。」
しかし、なかなかキュウリは育ってくれない。ミニトマトも中玉トマトも育ちが遅い。今年は上手くいかないのかもしれない。

原作未読ながら、今期の『山田くんと7人の魔女』は見ていて楽しい。『生徒会役員共』のように楽しい。やっている事は『ココロコネクト』同様だけど、テンションの上げ下げが良い。『ココロコネクト』の、あのしっとりとした雰囲気、あれはあれで良いものがあるけれど、最近のアニメ視聴に求める楽しさは『山田くんと7人の魔女』の方にある。あー、もしかしたら『ココロコネクト』は小説とセットで楽しんだら、もっと楽しめたのかな? こちらも原作未読。

混戦模様の大相撲5月場所も明日で千秋楽。南と行った店へ、今度はメイド愛好家と挑戦する事になったので、優勝の行方はビデオ判定になりそう。南は来られないそうで、きっと副業にでも励んでいるのだろう。

「にわか叩くな来た道だ」