「気になる異性から好きな芸能人を聞かれたとする。この時、大事なのは誰の名前を出すかじゃなく、2人の名前を出すこと。1人なら「ふうん」で終わるけど、2人なら相手はその2人の点を結ぼうとする。点から線に。これが大事。その線があなたの心の声を奏でる弦になる。相手に弾かせたらこっちのもの。」

「「いつか分かる日が来る」。僕は一応教育者として子どもたちと接する中で,この言葉はタブーにしている。今分かってもらえない理屈を振りかざすべきではない。僕は,教育者としての自分の目標は,目の前の子どもに「納得」してもらうことだと思っている。なぜ受験しなくてはいけないのか,なぜ英文法など勉強しなくてはいけないのか,なぜ勉強しなくてはいけないのか。彼らに納得してもらうための理由をいつも探している。」

「今ではNHKの特番みたいに好意的な扱いだけどいつ手のひらひっくり返すかわかったものじゃないから怖いんだよなあ
だから現在オタクは世間に受け入れられている!と喜ぶ気分にはなれん」

虚淵作品の敵はだいたい元人間だと思っておけば正解になる」

もう少しある分は後日へ。

たまたま見ていた、BSプレミアムだったかな、チェコの川で行われたワールド・フライフィッシング・チャンピオンシップが面白かった。水面用・水中用・水底用と疑似餌を使い分け、ごく短時間で取り替えて、ごく短時間で釣り上げる。ラインさばきの鮮やかさ。勿論、釣れない事もある。次回はスウェーデンで……と〆られていたけれど、試みに検索してみると、この番組は「ハイビジョン特集 世界の太公望「静かなる川のチャンピオン〜スロバキア〜」で初回放送:2004年11月16日 / 110分になるのかな。6月の3日〜6日にかけて、再び再放送枠があるのかな。

屋久島の西隣にある口永良部島が昼前に噴火して、終日ニュースはそれ一色に。沖永良部島というのはすぐ近くだろうかと検索してみたら、ずっとずっと南西だった。

「今では信じられないが、かつては「エロゲー論壇」なるものまで存在した。いや、当時そういう呼び方をされていたわけじゃないけど。(中略)プレーしていない(特に気になっているわけでもない)ソフトのレビューを、「その人が書いたから」という理由だけで読む。笑ったり感銘を受けたりして、元のソフトに対し興味を持つ。そして活発に意見交換をする。そんなことが当たり前のように行われていました。」