「なんと実力主義を否定し、「バカ」の重用を提唱する。
「ここは思い切って『バカ』を徹底的に利用するのがいい。明らかに能力不足の部下であったなら、むしろ大きな権限を与えて重用する。その部下は大喜びするだろうし、自分に対して敬意を払う」
 逆に有能な人材を重用しても、それは当然だと思われ感謝もされず、自分を軽視さえする。しかし「バカ」を重用すれば恩を感じて絶対的味方になるというのだ。
実力主義は組織存続のための最小限にとどめ、人材登用はまず『敵』『味方』で行うのが現実的な知恵だ」

「職場の20代女子にセーラームーンクリスタル観せたら「違う!こんなの私の知ってるセラムンじゃない」と叫ぶので「俺達もそうして過去の想い出と折合いをつけてきたんだよ」と返したら「ライダーの映画とか観て『違う』って言ってるおじさん達の気持ちが初めて解りました」と潤んだ瞳で言われました。」

「「警察には行くな、無駄だから」というのは本当に無駄なら言う必要のない台詞で、それが出てきた時点で「行かれると困るんだな」ってこと。
本当に警察へ行っても無駄だったら、「どうぞ、警察でもどこでも行きなさい」って言うでしょうね。」

「オタク男子に好かれる方法より、オタク男子にやむを得なく話す機会があるときに、好きだと勘違いされない方法の方が絶対重要。」

「ただし、バロウズとかムアコックなどの海外ファンタジーでは、超人的な活躍の果てにヒロインを手に入れた主人公が次の瞬間に元の世界に引き戻されてしまい、異世界に戻る世界を探して現実世界で苦悩する満たされないエンドが1つのパターン。
 そういう「すべて御破算」エンドがほとんど見られないあたりが最近の日本的特質なのかもしれません。というか、自分的にはバロウズムアコックに対して「なんで、素直にハッピーエンドにしないのだ!?」と3日間ほど問い詰めたい気分だったので、それはまったく気にならないわけですが。」

「愛情を疑ってるというよりもどちらかというと自分で自分を上手に肯定できないもんだから他人から肯定されている自分に戸惑ってるだけなんだよね。だからちょい面倒くさいとこでもあるけど恋愛下手な人と付き合うと必ずこの問題出て来るんだよね。」

「航空機事故に限らず、日本では「ヒューマンエラーはあってはならない」「起こした人間は罰するのが当然」ばかりなんだよなあ。本来「ヒューマンエラーは必ず起こるもの」「その確率を最小限にし、なおかつヒューマンエラーが発生したときどうリカバーするか」が重要なはずなのに」

「手首切った元ジュニアアイドルとかAVに転進して日に日にやつれていく元アイドルとか見てると、アイドルというのは「未来を担保に、現在を輝かせる」仕組みなのかもしれない。どこかの魔法少女みたいな業の深さだ。」

「「諸行無常」で思い出すことといえば、世の中の男子の半分くらいは「10代女子の張りのあるおっぱいの触り心地」は一生知らずに人生を終えるし、世の中の女子の半分くらいは「10代男子のタコメーター振り切ったみたいな状態のガコンゴキンちんこ」は一生触らずに人生を終えるんだなということです。」

「二百万払って専門学校に行くよりそのお金を
腕のいいアニメーターに渡して直接指導してもらうか
そのお金を生活費に現場で書いてた方がうまくなる
と本職に言われた」

「>そもそも専門出だろうがいきなり動画だってさせないよ
>紙と鉛筆渡されて「まっすぐきれいな線を描けるように」から始まる
入社後半年は制作担当助手でこき使われた、前任が逃げたから
原画の回収、仕上げに配送とか
そして半年動画やってたら、原画やらされた
スケジュールがマジヤバイんで動画まで動員
かの有名な作画崩壊アニメに」

「私は教員時代から生徒に「人に愛されるキャラになりなさい。その方が得なのは間違いないです!空気なんか読んでいる時間があったら、魅力的で、『なんか好き』って言われる人になった方がいい。」と言って、生徒にポカンとされていた。」

「女子高生が日常の何でもない場面(マックとか)で友達と自撮りしてるのは、一見意味不明だけど、本当に素晴らしいことで、結局数十年たって貴重なのはイベントの非日常の自分の姿より、日常の記録の方、あの頃あんな風に毎日生きてたんだという景色の方なんだって、つくづく思う」

「作品否定ではないんだけど特徴として、虚淵さんなんかは主要キャラ全員にどんどんマイナスを積み上げて底の方に沈めきって、最後の最後で本人が満足した笑顔でそのまま底が抜けて旅立っていくみたいな感じなのよね。僕らはあのストレスを楽しんでいる。これは否定出来ない。」

「サイボーグ技術で一番SFしてんなと思ったのは
サイボーグ化された人より先にサイボーグ化した教授が死んじゃって
誰もそのメンテができなくなってサイボーグ化された視力が段々失われていく状態になったという話」

「これはたまたま子供を持てた人間の一意見なんだけど、子供の存在は「自分の死」という問題の重みを軽くしてくれる部分があって、それは「自意識の呪縛」からの解放も内包しているので、端的に言うと、「自己を問う=世界を探求する」作用として必要としていた書物とかを、それほど必要としなくなった。」

吹奏楽部は文化部の根暗さと体育部の理不尽さをハイブリッドしたバイオ部活動だよ」

「シナリオやストーリーよりも、キャラや世界にドップリ浸かれる。一種のシェアワールドみたいなノリを作り出すことに成功していました。東方やアイマス、艦これ等の二次創作を「公式は公式、二次は二次」と割り切って楽しめるのは、私の場合「東鳩の二次創作を浴びるほど味わったから」だと表現しても過言ではない。」

「しかしセックスしたいなら風俗の方が安上がりだ。

承認されたいなら恋愛より仕事の方が、金と承認の一挙両得だ。

癒されたいならペットを飼った方が手っ取り早い。

犬を飼えない住環境だったらDSで『ラブプラス』をプレイすればいい。

いやむしろ、普通にエロゲーでいい。

虚しいというのなら、恋愛だって同じくらいに虚しいだろう。

恋愛至上主義者というのは、単に中毒のターゲットが異性であるというだけなのだから。」

「『アンチが登場し作品のバッシングを始めた時は慌てなくていい。ヒットする兆しだからだ。反対に絶賛する声が多い時は用心した方がいい。マニア向けで終わる可能性が高いからだ』
某雑誌編集長の言葉だが、聞いた時は、まさかと思ったが、今思い返すとけっこう当たってます。」

「2年前に買った炊飯器がそこそこ値段したわりにボタンが3つしかなくて早炊きもできないし一体なんなんだ…って思ってパネル突いてたら突然持ち上がって内側に早炊きとかリゾットモードとか炒飯モードとか色んなメニューのついたボタンが出てきて、そういうファラオの墓みたいな仕様はやめてもらいたい」

「アニメは、もうクオリティが超絶上がっている状態なので、面白いのが当たり前で、あとはそのジャンルが好きかどうか、キャラデザを気に入るかどうかの勝負になってる(自分の中で)。昔は「趣味じゃないけど一応観よう」ってのもあったけど、今は好みで選び放題というのはファンとしては幸せ。」

「貧困はしばしば人を『使命の塊』に変えていく。」

「お客様は神様なら人の子の多少の失敗など頬杖ついて微笑みながら見守るべきであるし、その程度の度量を持たずして神を名乗るなど片腹痛い」

「覚悟もなく男に「一生忘れない」とか言っちゃだめだよ。男は一生その言葉にすがるからね。」

「昔の僕「エロゲで大切なのはHシーンではなくストーリー。個別ルートでのヒロインエピソードがあってこそシコれるのであり、Hシーンだけ良くてもダメ(キリッ」
社畜になり日々の仕事に忙殺されエロゲできるのが週末しかない今の僕「個別ルート長ぇよ…良いから脱げよ…何のためのエロゲ―だよ…」」

「エロ漫画家ってだいたい自分の欲しいオカズが売ってないから自分の畑で自給自足してるだけなんよ 争いもクソもないんよ」

森鴎外は子供たちに「人間はなんでもない景色を見て楽しめるようでなくてはいけない」ってよく散歩に連れて行ったらしいけど、今はその言葉の意味がわかるわ。いつもなんか刺激がないと楽しめないってダメだよねー。」

アーリーアダプターは日本語に訳すと「またおまえらか」で合ってますか?」

「「好きくらいじゃダメなの。会場を満杯にするには、魂を鷲掴みにするほど魅了しなきゃリピーターで来てくれない」と、知人の宝塚トップスターが私に言ったことがあった。

 ある画商は、「きれいな絵、気持ちいい絵、くらいじゃだめなんです。魂を鷲掴みにされた人は、他の客に取られたくないからその画家の作品を何枚も買うのです。きれいな絵は一枚買ったら、それで終わりです」」

「鉄鋼メーカーの後輩が「計算してみたら、人間1人落ちたくらいじゃ出来上がりの成分変化は仕様範囲内なんスよ」って言ってたの思い出した」

「人間は完全情報で合理的に動くわけではないので、自己責任論や市場原理だけで放置していいかというとそうではない」

「シミュレーションをやってると、序盤中盤は慎重にプレイするけど、自軍が圧倒的に強くなると適当にプレイし始めるだろ。

大企業の役員ってのはそういう気分なんだよ」

古代ギリシア人の性癖について知ることにより僕が理解した事は「ゼウスはギリシア神話の主神としてはただしい性癖だっただな」と言う事です。」

「だらだら知らん人のツイプロを覗く旅をしていたら「レトロアニメにハマってます♪最近はひぐらしっていう作品見始めました♪マイナー沼つら;;」って書いてある中学生のアカウントに辿り着きダメージを受けた 3マス戻る」

「『昔は、こんな人ではなかった』と言われるかもしれません。しかし、それは他人からの視点であり、その人の評価にしか過ぎません。このようにあってほしいというのは他人が決めることではありません。このようにありたいいうのは自分が決めることです。」

「時々、何故ノイシュヴァンシュタイン城世界遺産になっていないのか質問されることがあるのだが、以上の事情と共に「田舎のお大尽が悦に入るためにキンキラ天守閣を鉄筋コンクリートで作ったようなやつの超豪華版」と説明すると、納得してくれると同時に夢をぶっ壊したと恨まれる。」

「数百年後の歴史考証足りない大河ドラマの日常的な会話シーンで激おこぷんぷん丸って言葉が飛び交っちゃうんだ… 」

国際映画社全般に言えるんだけどスラングルというのは特に
「脳内妄想アニメ」だね
設定とキャラ表を見て画面を見ないで音だけ聞いてると
ムチャクチャかっこいい」

以上。

千葉南病院の近くにある薔薇畑(?)を見に行ってみると、一週間ばかり遅かったようで、小輪から大輪まで様々な薔薇が散り始めていた。相撲の5月場所の最中が見頃という事か。向かいの林にはウラシマソウが枯れていたらしい。緑化公園の薔薇も、もう盛りを過ぎてしまったかな。

小笠原沖を震源とするマグニチュード8超の地震は日本全国を揺らした模様。震源の深さが600kmくらいという発表は聞き間違いかと思った。道理で長く長くユラリユララと揺れた訳だ。今回の地震では『黄金拍車』は無事で、代わりに菊地秀行の『魔戦記』の文庫本が落下した。アレキサンダーは凶徒にあらず。

ニベアで騙し続けてきた顔面のトラブルも長引いてきたので、ステロイド軟膏の残りを使ってみる。シューティングでボムを使わずに引っ張りたいみたいな感覚は忌むべきものなのか。左肩から肩甲骨にかけての気怠さも気掛かり。

Aさんから2箱の枇杷が届いたので、1箱は名古屋へ。

「オタク女子の「なんかハマれそうなジャンルない?」
は、新しい恋を探してるんでも、ましてや愛を探してるんでもなく

「マスター、嫌なこと全部忘れて酔っ払えるような強いお酒ちょうだい…。」

の、意味です。」