「ハリウッド映画の脚本術を勉強してた頃、私が習った『どこで、誰が、どんな危機に直面していて、全員の個性を打ち出し、出来る限り幸せな結末(オチ)で結ぶ』の項目を全て網羅しておいでです。」

「自分と向き合うというのは、自己検証可能なツールを持っている人間ができることであって、無い人はそもそも無理なんだよ。人生に鏡は無いからな! だから、向き合うと言いつつ、ただ詩を垂れ流したりするだけで終わるし、家族がいるなら、それはとても迷惑な行為だから!」

「SF作家って科学や技術の進歩を予測するよりも、人間の欲望や社会の欲望を予測する方が遥かに重要だと思うんだよな(あくまで私基準ね)。だから科学技術としてどんだけトンチキであっても、エンパシーボックスやパーキーパットを予測したディックは心の底から凄いと思う。」

「嫌いなものを論理的に語れる人よりも、

好きなものを感情的に語れる人の方が

魅力的に見えるってもんです。」

「>英会話はアクセントが命だ
あなたの「サンキュー」は「血ぃ吸うたろか」に聞こえると言われた
thムズイ」

もう少しある分は後日へ。

ベトナム土産のスティックコーヒーを発掘。粉が170gでお湯が170cc、かな? アラビア数字以外は全く読めない。味は、案の定、とっても甘い。これはこれで美味しい。マックスコーヒーのホットよりはパンチが少ないかな。1箱あるので大事に飲みたい。

某所より。
「この現実の世界が実ははプログラム上の仮想的なもので、昔はバグが多くて死者が甦ったり人間が水の上を歩けたり海を割ったりしてたけど、最近はパツチが当てられてそういう奇跡は起こりにくくなってるって話好き」
色々あって今ではテレビ放送が難しいと言われているらしい映画『バンデットQ』を思い出した。と言っても、映画館の記憶は定かで無い(ジョージ・ハリスンの『オ・ラ・イ・ナ・エ』だけ、かろうじて)し、テレビ放送版は見ていない。他では、何処で見たのだったかな、「仮想空間は科学がとある段階に差し掛かれば生まれるもので、仮想空間内仮想空間という入れ子構造が無限に生じる可能性を考えると、この世界も……」(大意)みたいな発想は面白い。

「背中は!!反らせて!!!ほしいのです!!!反った背中を上から押さえつけたいって私の脳内で攻が言うんです!!今、私の脳内で攻が頑是無い子供のよーに泣いています!!!」