「何か依頼をされた時、「オレにメリットないのになんで出なくちゃいけないの?」という答えはしない方がいいと思うのですよ。それは相手も分かってて「スイマセン、私達のために協力をなんとか!」という気持ちでダメ元で頼んでるのだから。人間いつ没落するかわからんので、言い方は気を付けた方がいい」

「すごい営業と呼ばれる人は顧客が発した言葉だけでなく、相手のしぐさをメモしていた。相手がどの部分で頷いたか、どの話に食いついたか、どの部分をメモしたか、眼が輝いた瞬間はいつか、これをメモしていた。
これこそが相手が潜在的に困ってること、つまりニーズと繋がっている可能性が高い。」

「小学校って面白いですね。1クラス20〜30人で区切り、5〜6個の班に分け、バディ(2名)で日直というのは小隊編制と同じ。担任教師が小隊長、学級委員が小隊陸曹。1学年が約100名だそうだからちょうど1個中隊(学年主任が中隊長)。6個中隊で1個連隊となり、学校長は連隊長を兼務。」

もう少しある分は後日へ。

昨日今日とロールケーキ屋はお休みだったのでまた今度、みーの所へちーを突っつきに行く。通りすがりの八百屋にあった枝豆とさやいんげんのオマケ付き。琺瑯の鍋のプレゼントは是か非か、難しいなあ。形から入るために料理の本を山積み、分かります。でも銘入りの包丁で鶏の骨を砕いて刃を欠けさせるのはNG。予算度外視なのが玉に瑕で、次の課題は〆鯖らしい。卵黄2個を使った漬けマグロ、参考にしたい。

そういう訳で、今日は和菓子の日、赤坂の虎屋文庫には行けなかった。頑張れば、時間としては行けない事も無かったけれど、頑張りたい意欲が足らなかった。

無糖さんから電話。蘇我の店を畳んでから放浪してる相手を追いかけて焼き肉を食べようという話題。Zは関西に出張で来られないというので、その日が空いていそうなBZを推薦してみたら、話が通った。最初の店はパルコの近くで石畳の奥だったかな? 次の店は京成ローザの近くでざっかけない店構えだったような。相手もだけど、店も流浪してるなあ。

「僕んちはわりと海が近く、時間によっては人気がないので、たまに海岸を歩きます。ちょいちょい遠くから叫び声が聞こえます。「バカヤロー!」とか「会社やめてー!」かはまあわかります。海に向かって叫ぶ定番ですね。

さっき「ディバイディングドライバー!!」と聞こえました。夏ですね。」