「足なみのあわぬ人をとがめるな。かれは、あなたのきいているのとは別のもっと見事な太鼓に足なみをあわせているのかもしれないのだ」

「「予算以上に過剰な品質」のシロモノを生み出しているのは狂気です。おそらく狂気がスポイルされれば、映画も、テレビ番組も、アニメも、お笑い芸能も、半分は死に絶えるでしょう。」

「ネットで知り合った人と親しくなったり、果ては結婚したりする人まで出てきて「twitter婚」なんて言葉も出来て時代は進んだなあと思ったけど、ある意味平安時代に逆戻りしたんだろうな。31文字が140字になっただけで。」

「再・娘に「自殺予防教育ってどう思う?」聞いてみた。「まず、空腹時、睡眠不足時、深夜早朝に大事なことは考えないって教える。それと、命とか人生に関わる大事なことを決めなきゃいけない時は、最低3人には意見を聞け!って相談する技術を教えることが先じゃないかな?死ぬな言っても無駄。」って。」

「”人見知りな人”は自分がサービスすることなく、コミュニケーションに骨を折っている相手を審査員の立場から一方的に減点していく。」

もう少しある分は後日へ。

流浪の店を無糖さんとBZで訪問、肉を堪能。無糖さんが痩せた分だけ、あちらの横幅が広がっていくのかな。両手を使って変顔をするのは「妖怪ごっこ」の範疇なのか。和牛とアメリカ牛の値段の違いを目の当たりにしながら、アレにしようかコレにしようかと悩んで、Tボーンとヒレともう1種類の何かを注文。LINEで連絡を取っているとかいないとか、結婚だー出産だーとか、出世面倒くさいとか、立地条件の問題で言える事と言えない事の線引をしながら、四方山話。DEATHと書かれたタバスコソースや焼肉のタレや和物は遠慮して、ソルト&ペッパー。赤ワインが飲みやすい。ちょっと離れた場所に良い喫茶店があるそうだけど、時間に余裕が無かったので、また今度。摂取したカロリーは消費しなければならないので、せっせと歩いた。

某所より。
「もともと日本の化けものは、「ももんぐゎあ」と叫びながら、出てきたものだ。」
おお、つまり『SenseOff』の主人公がヒロインを驚かす際に叫んでていたのは由緒正しき台詞(?)だったのか。

「日本人には何でもかんでも芸道化してしまう悪癖が平安時代くらいからあるが、近頃は趣味の一つやるにも「趣味道」みたいな修行しなきゃいけないから面倒くさい」