「これは一年中思ってるんだけど「史実に忠実にしっかり誠実に描けば必ず面白い」というのは大嘘。お勉強のように全部並べて描写してもまったくエンタメにならない。見る方は無意識でもリズム感を求めてるし、山ほどある実際の出来事から取捨選択しないとドラマは作れない」

「能力に比べて自己評価の低い人って必ずしも謙虚なわけではなくて、「この俺ですら出来たのに何故お前は出来ないのか」という殴り方をしてきたりするので油断ならない」

「勘違いしてる人がたまにいるが、仕事で客や仕事仲間から信頼を得るのは「無理を聞いてサービスする」とか「他の人よりも優しくしてあげる」とかではない。出来ることを完璧に、当たり前のように提供し、それを継続していく。出来ないことはちゃんと出来ないと言ってあげる。それだけなんだけどなぁ。」

「昔はバランスを取る為に左右両方の人をフォローしていたのだけれども、それこそ「悪しき中間」を創り出す行為であって、世の中の平均値を取ることと魂の位置を定めることには何の関連性もないということに漸く気が付いた。」

もう少しある分は後日へ。

例年よりも早めに咲いたという大賀ハスを眺めに千葉公園まで。看板の説明に拠ると、蓮の花は咲いてから萎れるまで4日間のお楽しみらしい。今年は仮設展望台という物が設置されていて、撮影組も目立っていた。午後5時までで入場終了(千葉公園は24時間開放)という設定は、いくら夏至の時期で明るいとは言っても木道なので落下が心配されるからだろうか。大きな葉に雫が溜まっている中で、一葉だけ、雫が泡立っていたのはどういう原理だったのかな。

セラコンの某氏、今期は『アルスラーン戦記』と『Fate/Staynight UBW』で、硬派がお好みか。

夜から雷雨の予報。プランターの新しいミニトマトは、2苗共にY字にするべき第2の芽が伸びてきたので、誘引。プランターに残してある中玉トマトの苗と高さが同じくなってきた。プランターの新しいキュウリも、虫に食われなかった方の2苗は蔓が伸びてきて、やはり誘引。

「彼氏が「グラビア撮影ってポロリだらけなんだって!なのにどうしてポロリ画像は流出しないんだ!おかしいよな?!ポロリはどこに行った?!ポロリ見せろよ!」って本気で憤ってる横でその彼女が「大丈夫、好き、大丈夫、まだ好き」って延々と真顔で唱えてるカップルの隣の席で飯食ってる。味分からん。」