「肝心の主人公は「見た目は子供、頭脳は老人」なので、孫でも相手にするように軽くスルーです。
 左高例の「異世界から帰ったら江戸なのである」もそうですが、主人公をバカでも意気地なしでもなく好感度を下げないでハーレムを構築しようとすると、この設定が今のところ最有力のようです。」

「なんで一部の男の人はあえて女性に嫌がられる行動に走るのん?とメンタル病院の先生に聞いたら「自分だけは許されるという特権を持っていたい願望、自分の中の理想の女性像はこんなことでは嫌がらないという妄想、あとは単純に許容範囲が広い母性像の投影、そんなところです」って言ってた。」

「心が弱い人やすぐ妥協する人というのは、よく言われているような「他人の話を聞かない人」「他人の気持ちがわからない人」というわけではなく、「自分の話を聞きすぎる人」で「自分の気持ちがわかりすぎる人」だと思うので、アドバイスするなら「話を聞け」でなく「もうちょい耳をふさげ」だと思う。」

「一度でもSFマガジンで紹介されると
SF作家になるのでSF」

もう少しある分は後日へ。

今期アニメの新作ラッシュ、原作を途中まで読んでいる『GATE自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』くらいは追っていけるといいな。後は話題作が出てくるまで待ってしまうか。

無糖さんから教わったケーキを探しにおゆみ野まで。桃のタルトのようなケーキは、カスタードクリームの入った本体こそ悪くないものの、土台のスポンジが芳しくないようで、100円の価格差がその辺りに現れているのかな。次はチョコレート系の品を試してみたい。気まぐれに近くの店を覗いてみたところ、先日無糖さんとBZとで肉を貪った折りに肉と良く合ったカリフォルニア産の赤ワインを発見。しかも通販サイトで見掛けた価格よりも割安。1本購入してみた。

細田守に関しては、演出が凄かったと言われている『おジャ魔女どれみ』の頃から意識して追いかけていたなら、もっと色々と楽しんで監督作品も見られたのかなあという空想がある。

「路上のおっさんと飲むには、ワンカップは3つ要る。二人で乾杯、もう一本はおっさんの友達用にわたす。そういう話を叔父が教えてくれた。3本目をのんでしまうおっさんはゼロで、3つ目をあげるつもりの友達について愉快そうに話してくれるんだと。
大人の手土産は、そこに居ない人のために用意する。」