「割りとテッド・チャンや未来の天才作家の新作読むために生きてる部分はある
もっと言えばフィクションが現実になるのを見るために」

「疲れで倒れて、今病院で点滴してるんだけど、病院に行く人って今まで自己管理能力の低いヤツだと思ってた。でも、看護師さんが「忙しい人と我慢強い人が病気を重症化させて、あなたみたいに倒れるのよ」って言ってた。病院にすぐ行く人ほど、自己管理能力の高いヤツだったんだ。みんなも病院に行こう。」

「反物とか工芸的な装飾品とか、どういう形態で販売されていたかっていうと各地方にローカルなファッションリーダーてきお金持ちの女性が居てサロンのようなものを形成していて、そこに行商が商材を持っていくみたいなのがわりとメジャーだったっぽいのね。」

「人生の明暗を分けるのは知能でも才能でもありません。「自信」です。自分自身をどこまで信じてあげられるか、それが全ての鍵になります。

故なく自分を見限ってしまう人が、少しでも減っていくと良いな、と思います。」

もう少しある分は後日へ。

プランターのキュウリ、後から購入した苗の方が大きくなって、目の高さにまで迫ってきたので、まずは1株の先端を摘心。

某所より。
「一人の玄人を育てるためには、その数十倍、数百倍の「半玄人」が要る。それが絶えたときに、伝統も絶える。」
コミケのカタログ等を見てないので、ここ最近の活動サークル数は把握していないけれど、商業化するまで成功した同人ゲームは『月姫』と『ひぐらしのなく頃に』の2つだけかな(詳しくない『東方Project』は別格の別枠として置いておく)。ビジュアルノベル(という言葉も見掛けなくなって長いような……)の同人ゲームって、未完も含めて製作タイトルの総数はどれくらいに上るのだろう。裾が広くないと頂点が飛び出してこない。web小説は、書籍化のペースが今なお上昇中のようだけれど、この中から10年後まで続く、あるいは記憶に残るタイトルはどれになるのかな。

『GATE自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』、新番組。あー、時系列は弄らないで進むのか。銀座に開門は、原作だと割かれた文量が少ない筈だけど、第1話という事で随分と時間を使っていた。

「やっぱ演出のキモとして予感させるというのはけっこう大事だと思う 予感自体がそもそもタメ効果になるし、予感は期待に繋がって読ませるパワーになる」