「わたしは津原さんの作品を読むと「容赦ないなあ」と思うことが多いんですが、これもその系統ですね。ぜひ三冊めを! 「謎の老人」のその後も気になりますよ!」

もう少しある分は後日へ。

ヒューレット・パッカードから新しいノートパソコンが到着。Windows8.1。ネット接続は、ルーターの箱に貼ってあるSSIDに対応した暗号鍵でOK。新しく設定したパスワードはちょっと面倒なので機会があったら短縮させたい。クラシックシェルをインストールして、スタートボタンなど、見せ掛けをWindowsXPっぽく戻しておく。Google日本語入力やランチャーのOrchisをインストール。Orchisは右下に常駐マークが出ない、でもマウスの左ダブルクリックで使える。問題は、SleipnirFirefoxThunderbirdをインストールしたのに、吸い上げたデータを置き換える場所が見当たらない事。AppとかRoamingが見当たらないよ?? お陰で、ケーブルを買って吸い上げたデータは殆ど役に立たない。やれやれ。もう一つ問題が発生、Thunderbirdで使っていたメールアドレスは覚えていてもパスワードが思い出せなくて、このままではメールが使えない。心当たりを片っ端から入力しても駄目で、最終手段として捨てずに保管しておいた、2つ前のWindowsXPのノートパソコンを数年ぶりに起動させる。電源ケーブルも残しておいて良かった良かった。WindowsXPではパスワードが*マークで表示され、文字数までは見当が付いたものの、やはり正確な所は判明しない。あー、確か、前にも同じ様なトラブルを体験したなー……と記憶を辿って、WindowsXP用のフリーソフトでパスワードの*マークを可視化させる物をWindows8.1の方でダウンロード、USBメモリを経由してWindowsXPで実行、無事に*マークが可視化されてThunderbirdのパスワードが判明。めでたしめでたし。名古屋関連の言葉を用いていたとは、まるで思い出せなかった。フリーソフトのタイマー関連が悉くアラーム鳴らなくなって、それはそれでちょっと困ったけれど、Firefoxにアドオンをまとめてインストールした辺りで力が尽きた。今日はおしまい。

「いわゆるライトノベルの役割とは、「読書が高尚で難しい趣味だと思っている人に、”そうじゃないんだよ。空想力を駆使する楽しい遊びなんだよ”って教えること」だと思うの。取っつきやすさのためのイラストであるし、楽しいストーリーであるし、読みやすい文章であるの。」