「嫉妬という感情は格好悪いものとされているけど、自分の叶えられなかった夢の数々をすべて叶えている人間を見たとき、「人は人、私は私だから」と即座に割り切ってしまうのはどうなんだ、とも思う。「私の人生は彼女の劣化版でしかないんだろうか……?」と小一時間悩むくらいが健全じゃないだろうか。」

AIBO現役の時、ソニーの人達と飲みながら「壊れてサービスセンターに来るお客様が、怒るどころか助けて下さいと懇願して来る唯一の製品」と言ってました。全部足を生やせばいいよね、という。

あ、そうそう。AIBOの修理は、終わって納品すると子供から「なおしてくれてありがとう」というお手紙がたくさん届いていたそうです(*´ー`*)」

アメリカでは「どの数学者がどの数学者の指導教官だったか」の家系図を作る Mathematics Genealogy Project が進められているが、日本でも「どの漫画家がどの漫画家のアシスタントだったか」の家系図を作ると面白いかもしれん」

もう少しある分は後日へ。

月村了衛の『槐』を少しずつ。100頁くらいまで読むと、某雑誌の「気をつけろ なめてたロリおじさん、実は殺人マシーン」という某映画っぽい展開になってきた。

1ヶ月くらい前からだったかな、Windows7のデスクトップでFirefoxの終了時のタブを記憶するようになって、面倒だけど全部のタブを消してから閉じるようにしていた。調べてみたら、アドオンのTabMixPlusの設定(セッションの「ブラウザ起動時」)がいつの間にか変わって、「前回終了時のウィンドウとタブ」が選択されていた。設定を「空白ページを表示する」に変更して一件落着。

ホームセンターで目詰まりした如雨露を買い換えるついでに、野菜の苗を覗いてみたところ、秋とりキュウリのはやすずみ(159円)が売っていたので、えいやっと2株購入。プランターから萎れたキュウリ3株を引き抜き、小ぶりな実だけ回収してから廃棄して、上層部の土だけ入れ替えて、はやすずみの苗を植え付ける。今回は水のやり過ぎに注意して育ててみたい。

「他人には理解してもらえなそうだ、という本音は、貯めこみすぎてもよくないので、様子を伺いながら、小出しにしていくことになる。そのおそるおそるの出し方というのが芸なのだと思う。自分の中にある黒いものを野放図に発散するのは簡単なことだ。むしろ、柔らかく出すほうが難しいのである。」