「>純愛エロゲ買ったらセックス始まるまで6時間くらいかかった
でも朝9時に出会った転校生と放課後にはセックスしてる計算だぞ」

「SMで使う麻縄はお湯を茹でこぼしながら2時間茹で、乾かしてから馬油等を塗って柔らかくする
この工程を「縄をなめす」と呼び、クッキリ痕が付くがアザにならない品質の高い縄をなめすのが一流の縄師なのだとか」

「荒縄って言ったほうが乱暴な雰囲気があってサディスティックに聞こえるからなのかもしれないが実際に荒縄で緊縛してる

例は極めて少ない
理由としては
・太く硬いためなめした麻縄よりはるかに扱いにくく縛りにくい
・汗を吸って濡れると勝手に絞まってくるので縛られる人の神経や関節を痛めてしまう事があり事故につながりやすい
・繊維が肌に刺さるため縛られる側からも不評なことが多い
・結び目が大きくこぶ状に盛り上がるため緊縛姿が美しくない
などなど

また強度に不安があるため決して吊りに使ってはいけない
空中で切れたら吊られた人はそのまま地面に激突
大怪我は確実で最悪死亡する」

「縄による緊縛はSMプレイの中でも危険度・難易度ともに最高クラスなので
ちょっとSMに興味を持った程度の初心者は無理に挑戦しなくてもいいと思う
最初のうちは前戯の一種として首輪付けさせてお仕置きと称して手でお尻を叩く程度でも十分満足できるはず

その上でSMの世界には『縄酔い』という言葉があり縄の快楽に酔いしれるMの姿を見たいという人
自分の手でパートナーに緊縛を施してみたい/施されてみたいと強く望むようなら
双方の同意と万一の場合を覚悟した上で知識・技術をきちんと勉強しながら少しずつ挑戦してみるといい」

「「承認欲求」を罵倒語として使う人は、まず「賞賛されない自分」という負けを認めることができない。へたくそな歌い手よりもさらに音痴だという負けを認められない。「踊ってみた」の動画をアップロードする勇気もないという負けを、どうしても認めることができない。だから「アウトプットすること」そのものを罵倒の対象にするしかなくなる。
ほんとうなら「負けたよ、あんたすげーよ」と言うべきではないだろうか。

負けた悔しさ、賞賛されない妬ましさを燃料にして、自分を磨くべきではないだろうか。「今日は負けた。でも、いつか必ず勝つからな」と言えることが技能を伸ばすには欠かせない。臥薪嘗胆。負けを認められない人間は、勝つこともできない。

モノを創ったことがある人なら、誰でも「負ける経験」をしているはずだ。

圧倒的な才能の持ち主を目撃して、彼我の差に愕然としたことがあるはずだ。自分の稚拙さに気づき、恥ずかしさのあまり死にたくなったことがあるはずだ。チャンスに恵まれた他人を妬むあまり、憎しみに近い感情を持ったことがあるはずだ。夜中に1人、大声を上げて暴れたくなったことがあるはずだ。

それでも、モノを創ることをやめられない。

1000回負けた先にある、たった一言の賞賛がほしいからだ。

誰かに「よかったよ」と声をかけられるだけで救われるからだ。

他人の承認欲求を笑う人は、自分もアウトプットすることができなくなる。

笑われるのが怖くなるからだ。

アウトプットができない人間は、笑われない代わりに、評価されることもない。だから他人の承認欲求を笑う人は、自分の承認欲求も満たせない。永遠に、満たせない。」

以上。

GANGSTA.』、新番組。原作未読。三十路野郎のバディものに女が1人という美しい構図。ふの付く某所を眺めたところ、「『BLACK LAGOON』というよりは『狗-DOGS-』」で「原作は超能力アクションなんだけどアニメは上手く抑えてるのが上手い 」で「原作はタグ付きバトル漫画になっていった」らしい。手話に関してEDのテロップで協力している団体の名前が出ていて、試みに検索してみると……アニメの中では日本語手話の描写だったらしい。イタリアが舞台らしいけど、日本語の会話だからなあ。原作の漫画の方も日本語手話なのかな。今期のアニメの中では頭をスッキリさせてくれる存在として期待。

バディものに女が1人で思い出したので、水城正太郎の『ロッド&ブレット』を読み返す。テリーとの出会いはすっかり忘れていて、チェスの場面からしか思い出せなかった。ルパン&次元に不二子で五右衛門抜き、みたいにも楽しめる。

「「この世には、金を積んでも手に入らないものがあるんだ」に対しては「それは別に金を無くしたら手に入るわけでもないだろ」で終了する。それは「金にもできないことがある」であって「金のデメリット」ではないのだけど、デメリットかのように言う。」