「めんどくさい女ってのはとにかくボール投げたいだけなの。自分が投げたボールに興味持ってもらえて、尚且つ相手が受け止めてくれたらいいの。投げ返さなくてもいいし、投げ返してほしい時はちゃんと言うから。」

「強気、鈍感、勘違い
この三つがあれば無敵です」

「インバール戦線に行った日本兵の手記を読んでいるのだが、家に代々伝わる甲賀流忍法奥書を読んで一部極意を身に着けたという部下が居て、唱韻の法という音や声に纏わる技を使って大活躍しててこれまでの軍記物と別の意味で忘れられない本になりそう。」

「「あの医者はエラそうだ」みたいな批判は少し分からんところがある。だって医者というのはエラいものなわけで。このほか親とか教師とか、エラそうにしてなきゃ社会秩序が保てない立場というのがいくつかある。そのエラさの崩壊の原因は多々あるが、それに就く人の貫目がたりなくなってるのは寂しいな。」

「以前たまたまつけてたラジオの人生相談番組で、若い医者が某ロック歌手に「仕事が忙しくオンオフの切り替えができない」と聞いていた。歌手は少し間を置き「悪いが君の仕事にオフはない。そういう崇高な仕事なんだ」と返してた。当方としては何だか実に感じ入って、そういう意味でも医者はエラいのだ。」

「「興味無いから見てません(見ません)、だから判らないので語れません」で良いと思うんだがなぁ」

「「読書が趣味」というのは「ほかに趣味があるけど、おまえに教えたくない」という意味と「趣味といえるほどの趣味はないけど、とりあえずまあ本読んでないわけじゃないし」という意味と「本で床が抜ける」レベルとに分かれます。」

「「そんなんじゃ社会に出てやっていけないぞ」とずいぶん言われた。だが考えたら誰でもそのうち社会に出る。みんなヘンなままだ。何よりオレを見ろ。こんなキチガイが社会に野放しだ。明日死んでるかもしれないけど一応生きてる。説得力あるだろう。「オバケが出るぞ」くらいに考えといた方がいい。」

「「人生」から「無駄」を差し引いて「結果」だけ求めたら何が残ると思う!?「死」よ!!」

「そもそも物の値段には「人件費」も計上されるのを都合よく忘れる人は頻繁に見る。自分が給料をもらっていることを、買う時には忘れるスキル。」

「なんでスギ同士の性交渉に我々が巻き込まれなければいけないのか」

もう少しある分は後日へ。