「見てきた。なるほど評判がいいのもわかる。なにひとつ期待が裏切られなかったのが凄い。「マッドマックス」屋に行って「マッドマックス」を注文したら獲れたて天然ものの「マッドマックス」が特盛りで出てきた、という感じ。」

「なんで意地悪を面白いと思っちゃうかというと神様目線になるから。「俺の手のひらで遊んでいる!」。そうじゃなくて「僕の手のひらの上で楽しく遊んでもらうようにするには、どうすればいいのか?」のが望ましい。」

「ミサが全然ゴスロリ少女じゃないんだが、デスノの影響でゴスロリに開花し、昔ゴスロリ着てた妹がテレビに向かって「中学の時に私が憧れてたミサミサはこんなんじゃない!!」とか泣き叫んでる。辛い」

アメリカという国の凄さは「このジャンルで世界一になる」と決めたら 総力を注ぎ込んで 本当に世界一になってしまうことなんだけど 他の国からしたら「来るなよ お前らが来ると メソッド一辺倒で つまらなくなる」というのはある」

「アンチのいない作品はマニア向けに留まっているにすぎない」

もう少しある分は後日へ。

隠し砦の三悪人』の小説が出ているとは知らなかった。2008年4月初版、松尾清貴。もしかしてBZが読んだという時代小説はこの本だろうか? 「主人公がそれほど強くなくなっていたのが良い」という話だったから、真壁六郎太がそれほど強くないのだとしたら、該当してもおかしくはない。

桃のコンポートならば食べられるので、冷蔵庫でよく冷やしたものを朝食代わりに食べる。赤ワイン、それも肉に良く合う赤黒いワインを使ったので見掛けはそれほどよろしくないけれど、朝から暑い陽気には冷たい甘さが五臓六腑に染み渡る。そして麦茶をがぶ飲みするので、どこかで帳尻を合わせておかないと、いずれそのうち何処かに悪影響が出かねない。でも飲まないとやってられない暑さが続く。

顔にまとわりつく蚊を追い払いながら、ポッド一杯に根を張った(筈の)ミニトマトと中玉トマトの脇芽を植木鉢へ移し替える。園芸用の土は余っているものの、プランターミニトマトとキュウリを成長不良にした原因ではないかと疑っているので、土は別の場所から調達。支柱を立てて、4鉢×10個くらいは収穫できるといいなあ。脇芽を育てる事が楽しいので、実の方まではそれほど期待しない。

「優しい嘘を暴いたら後に残るのは傷跡だけだぞ」