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「しかし冷戦後あたりから船の名前から愛が消えたね」
「弟「女の『かわいい』はあてにならん」
私「…自分を基準としてちょっと下が、かわいい」
弟「…」
私「さらに下が、いい子」
弟「ほう」
私「ちょっと上は、好きな人は好きそう」
弟「…ほう」
私「さらに上は、性格悪そう」
弟「…なるほど」
私「勉強になった？」
弟「勉強になった」」
「インターネッツから遠くの情報を中年おばさんから隣近所の情報をそれぞれ満遍なく得るのが正しい情強」
「新入社員に偉そうに語るつもりはないけど「ルールを遵守するメリットのひとつがトラブル起きたら人のせいにできること」って会社勤めするのに非常に重要だと、短い社会人経験のなかで思ってる。会社のルール守ってれば仕事でトラブったとき会社が守ってくれるし、そうでない場合会社は守ってはくれない」
「「プロテインの容器で虫が繁殖してしまっているのですがどうしたらいいでしょうか」って質問に対する「昆虫は良質なタンパク質です」って答えがマッチョすぎて笑ってしまった」
もう少しある分は後日へ。
朝からパン屋で、小学生の女の子がレジのおねーさんやパン作りのおにーさんを相手に、クリップボードを覗き込みながら色々と質問をしていた。ああ夏休み、宿題は早めに片付けるに限る。
桃のタルト、まだ黄桃に切り替わっていないそうで、初めの頃は真っ白だった中身が徐々に赤みがかっていったのは完熟に向かって進行していたからかな。先週や今週は甘みが濃厚だったらしい。いずれ桜桃に切り替わってから、8月いっぱいは楽しめるとの事。
『Charlotte』、新番組。ルルーシュとSOS団を混ぜたような感じではある。一つ一つ細かい点を突っつきたくなるけれど、それをやると楽しめなくなるのは必定なので、軽く意志の力で無視をする。キャラクターの名前を記憶できないので小市民ルルーシュとかハンディカメラとか流血メガネとかびしょ濡れピチョンとか嫌妹とか名前以外で判別している。予想外の方へ向かってくれるといいなあと漠然と思っている。
起きたら左足の特に膝から下の感覚が無くて、時間とともに勝手に治っていくというのは、血流を途絶えさせるような器用な寝相の仕業かな？ 腕ならまだ分からないでもない。
