「最初はいろんな人の考察とか感想を聞きたいと思ってオタクの知り合いを増やしてワイワイするんだけど、自分の考えが固まるとどんどんこじらせていって好きなものに関して地雷が増えて自分としか語り合えなくなり界隈からひっそり消えていくタイプのオタクのみんな〜」

「商業作品にロボットを出すためには、ロボットのデザイン、ロボットの動きが既存の他作品と差別化出来ている必要があるわけで、そこをクリアしてからじゃないとシナリオがどんなに良くても高評価を得ることは難しい。近作では『シドニアの騎士』がこの点を上手くクリアしていたという印象。 」

「だから,「“労力の割に周りが認めてくれること”が,きっとあなたに向いてること。それが“自分の強み”を見つける分かりやすい方法だよ!」って,いつも学生さんに喋ってるんですね。「さっさと得意なことが分かった方が,人生はいいぞ!」って話なんですが(笑)」

「オカルト事件に巻き込まれるしがない学生になったつもりで日本神話の講義を受けると楽しい」

もう少しある分は後日へ。

ようやく猛暑日の連続が途切れて、朝晩は涼しい時間帯も出てきた。しかしながら、ふの付く某所では、特にコスプレ撮影人が夏のコミケに向けての防暑対策に余念がない。甲子園の応援団もそうだけど、真夏の炎天下で動き回るからには用心に用心を重ねてもやり過ぎるという事は無い。日頃から体力増強に励んでいても不覚を取りかねないのだから、撤収の準備は常に怠らずに。

ロボット三原則ならぬトワイライト三原則とギルドが登場して、『GANGSTA.』はちょっと引っかかる感じに。依頼を受けたトワイライトの個人的な事情がスッポ抜けたかな。ギルドの規律は鉄、ではないのか。

日付が変わる前に蕁麻疹と吐き気と腹痛が再び襲い掛かる。薬絶ちして体調が好転したから筋子の漬けに手を出したのが悪かったのか、それとも他に原因があるのか。濡れタオルで顔を拭って、首元を冷やして、七転八倒するものだから救急車を呼ぶ事も考える。1時くらいに出す物を出してしまったら落ち着いた、らしい。

「エンタメ従事者って面白いものを作らないといけないんですけど、面白いと思って作ってた物が有る程度出来た時には面白くなくなってることがよく有るんですよね。っていうのも、種も仕掛けも全部知っちゃってるから。そこから暗中模索になって迷走しちゃう人が凄く多い。」