「昔、自分の母に言われた
「子育てに悩んでいる時点で正解なのよ」
という言葉
悩んでる時点で愛している証拠だから子どもは大丈夫だよ、ってことと、
自分の子育てが正解だと思い込んでいる親のほうが危ないよ、ってことの、
二重の意味で背中を押されるので、落ち込んだ時はこの言葉にすがる。」

「林 成之という脳神経外科医が書いてたのですが、人間の脳がやっていることは「生きたい」「知りたい」「仲間になりたい」この三つだけなんだそうです。 そうなんです。僕たちは本当はすごく「仲間になりたい」んです。でも、なれないから陰で文句を言うわけです。」

「父親をやっていて一番気をつけているのは、家族に対して「喜びを過度に期待しない」ことだ。例えば、子供に何かプレゼントしたり遊びにいったりしたときに「さあ喜べ、楽しいだろう?」みたいには決して考えないように気をつけてる。これがどれだけ重要なことか、わかる人いるかな?」

「怒りは道徳心から湧いてくるので、道徳心を捨てれば怒らなくて済むぞい。」

もう少しある分は後日へ。

副作用が出たから飲み薬は無しで、点眼薬だけで行ってみようという話になったらしい……と、これは昨日の話。また数日前にバイキンの有無を検査して、それから残る右目というスケジュール。これが再び1ダースの患者として流れ作業になるのか。

某板より。
国立駅前の東西書店が8/31で閉店。42年間の御愛顧有難うございました、と。」
竹本泉の漫画『あんみつ姫』を購入した真田が……という本屋かな? 妖精作戦ONLY本の分厚い同人誌「ジャンク・ヤード」(平成三年十二月発行)を開いてみると……。
「TZ書店

国立駅南口を出てすぐ右に曲がったところにある東西書店
この界隈で一番大きな本屋。
作中では楽譜コーナーだった2階は、今回みたらファミコンソフトレンタルをやっていた。」
あー、「サザンの新譜」とか台詞が蘇ってきた。

『ゲート』の感想は、日本だけでなく海外のサイトも覗いてみた方が色々と面白くて、狭い観測範囲ながらもこういった感触は『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』以来かな。硬軟取り混ぜて楽しいので、最終回まで期待。

「こんな話描いて誰が読んでくれるんだろとかそりゃ不安になるのも書き手なら陥りがちな心理だと思うけど誰も描いてくれないから自分で作るしか無いんだ私は世界中にちらばる幾人もの私を救わねばならない」