『GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』では、レレイが逸早く日本語を習得して通訳の職に就くのだけれど、戦争と通訳で思い出したので「はたらくおねえさん7」(せらどん)を引っ張り出す。「ウチで通訳として働かないか? 給料の半分は食料で支給するよ←お金でもらっても物自体がないから、これは助かったそうです。」。うーん、そういう時代もありましたか。スーツの注文に神戸まで足を伸ばし、パンプスを手に入れるためには……進駐軍から借りた通販誌に注文。あー、イギリスの某サイトで注文が出来ないのはどうしてだろう。もしかしてメールアドレスが登録されているからか? パスワードなんて覚えてない。新しいメールアドレスなら、何度も何度も弾かれるパスワードのチェックが通るかな。

この夏は2リットルの麦茶ペットボトル相場に詳しくなって、必ずしも特定のディスカウントショップが最安値とは限らないし、最安値に近い銘柄だからといって好みの味とは限らない。今度はあの店のプライベートブランドにしようか、等と夏の暑さに翻弄されている。今のところ、コカ・コーラ社の麦茶が安くて飲みやすい。しかし夏の暑さが続く限り新たなブランドへの挑戦は続く。

葬儀の看板で見掛けた珍しそうな名字、寺輪・産形・古世古・押火。

「若者の青臭い承認欲求バリバリのジャンルだと思われている俺TUEEE系ラノベは、意外と組織の中で自尊心をすりつぶされたオトナたちによく効く癒し系文学だと言いたいんです。」