■

桃のタルトの期限には間に合って、みーの所へ手土産に。チョコレート系をご希望なので、そちらにも添えるように選んでみたものの、フルーツ系が強い店だからなのか、ショーケースにはチョコレート系が1種類しか置いてなかった。ちーは転がる。遠からず失われる庭を記念撮影、もはや往年の面影も無く。枇杷の木も伐採されて、その他もろもろ、道までの見晴らしがすっかり良くなっていた。

定休日だったので、パテのお土産はまた今度に。Kも不在、こちらはやむなし。午後からは在宅で照明を交換したそうだけど。

某所より。
「何度説明しても

「世間で『オタク』とカテゴライズされる人間には実は色々なタイプがいる」

ということを理解してもらえず，僕は毎週末秋葉原に行き，メイドカフェとAKBカフェを楽しみ，帰宅中の電車で漫画を読み，帰宅後はフィギュアをめでながらアニメの放送時間を待つ人間だと思われてる」
あー、Zの秋葉原メイド接待に至った事情が、これと似たような周囲の理解に基いていたというお話だったなあ。大なり小なり、誰しも想像上のオタクからは逸脱しているものだからして。

今日も便座の冷たさに驚くような涼しさ。

「堀北真希が結婚…！？サブカル男子にとって堀北真希はな、サブカルが妄想する「クラスの隅っこで小説を読んでる”地味だけど俺は実は可愛い事に気付いてる女の子”」のルックスの完成形なんだぞ…。ダメな自分も肯定してくれて、自分だけの前でははしゃく…そういうキャラ設定で見てるんだぞ…。」