「3年も付き合ってたんだから、ウキウキしてたときも、幸せいっぱいだったときもあったろうに、「彼女のこと一番好きだったの、振られた時だったな」って言ってた男友達の気持ち、なんだかすごくわかったきがするな。」

「メカ以外の動物の作画にも3DCGを導入した個人制作アニメ「ほしのこえ -The voices of a distant star-」は、2002年発売のOVAだが、「ニコニコ動画で先行配信」などといった気のきいた時代ではない。興味はあるが、中身を確かめる手段がない。なので、ネットで予告編だけ見て、いきなりDVDを買う。「だれ、新海誠って?」「これは何、自主制作なの?」「とにかく買ってみようぜ!」という投げやりな期待感で、アニメイトへDVDを予約しに行ったものだ。2001年頃を振り返って、「ITバブル崩壊」「IT不況」と呼ぶことがある。あの何もない、ヒンヤリと冷たい空気感……確かに不安ではあったが、みずから情報を求めて、吹きっさらしの原っぱを歩いていくような充実感もあった。」

「俺も幼い頃から人生の各段階で様々な人物に「今は分からないだろうが、僕の話を聞いた方がいいよ」と言われてその度に恐怖したけれど、結局一つも当たらず。分かったのは「連中は俺のことを自分に従わせたかったんだな」ということ。」

「女の子とっかえひっかえしてるイケメンも、「女の子から口説かれる」事はほとんどないって話だしねぇ。
「家帰ったら、何故か鍵が空いててそこにクラスメートの女の子が居た」みたいなのはあるらしいが。」

メイド喫茶はやはり入店した瞬間いつかのウーピー・コールドバーグみたいなおばちゃんが、「あらあらあらあらどうしたんですか坊っちゃんお仕事に向かわれたんじゃなかったんですか」とか言いながらスーツの上着を剥いで席に座らせ、有無を言わせず蜂蜜たっぷりの紅茶とかが出てくるようなやつがいい」

「ガチガチにリアルな「中世レベルのファンタジー世界」もそれはそれで好きだが、それをやると一般的な人たちがドン引きすることになる(主に衛生面で)んで、こういった適度にライトでいわゆる「シャンプーの香りがしてくるファンタジー」も好きです!!」

シスプリがどれだけすごいコンテンツだったかと言うと、ブーム当時「この妹の弟になりたくてしかたないんです」ってものすごい文章を目にして、僕を完全にパニックに陥れたくらい。」

もう少しある分は後日へ。