「昔はその『消えたマンガ家』だけでサブカルムックが1冊成立したんじゃがのう……いまや乱高下も入れ替わりも激しくてみんな気に留めんのじゃ、げほげほ。」

「初めて総火演行った時は友達と「これで死なない怪獣ってなんだろうね・・・」という感じになったけど、昨今だと「この火力をファンタジー世界の軍隊に向けるのやっぱり鬼畜すぎるのでは」という感想になりそう」

「白い薄手のワンピースで色々透けてる女の子とか若干社会福祉的だと思うので、なんか税金の控除とかあってもいい気がする。」

「客の質が悪いところに発信したせいでクソみたいな人間に絡まれるという失敗は、クリエイターなら誰でも1度は経験することなんだけど、別に経験する必要はないので、発信する前に一度立ち止まって「客層」をチェックしよね」

「当時自分の周りではエロゲ小説を赤本と読んでいた」

もう少しある分は後日へ。

NHKラジオの「すっぴん!」、昨日のゲストは大河原邦男上野の森美術館で開催中の「メカニックデザイナー 大河原邦男展」について語ったり、『ヤッターマン』では背景の仕事から入った話とか、ボトムズの話とか、途切れ途切れにしか聞けなくて惜しかった。
今日のゲストは、映画『野火』で監督・主演等々の塚本晋也がゲスト。原作者である大岡昇平の甥から投稿があって、ピアノは50代から始めたとか、南沙織がピュアで天地真理が作り物という話だとか、生々しいなあ。

ふの付く某所より。
「俺もSSを描きたい!って新規層が昔は時ナデとかスパシンとかU-1に影響されてはじめてたのが
今はなろうの最強ファンタジーに影響を受けてて
ちょっと設定違うだけで石投げられる二次小説よりもオリジナルだからで言い訳できるテンプレ異世界転生で
発表のフォーマットも結構整ってるなろうに投稿するようになったのは必然っちゃ必然よね」
小説家になろうから、『ログ・ホライズン』の二次創作にあたる「辺境の街にて」が書籍化という話も持ち上がって、プロとアマチュアが混ざりながら、お祭りは続くのだろうな。

「仕事柄、「うちの子、ぜんっぜん本を読まないんだけどどうすればいい?」と相談を受けることがある。子供が本を好きになるような、それこそ≪何か魔法のような方法≫があるものと考えるらしい。「子供の目の前で、毎日楽しそうに本を読んでる?」と訊くとみんな黙るのねん……。」