「面白い、つまらない、興味が無い、で十分なところに、「気持ち悪い」というものを持ち込むと、その攻撃性の高さから、1.客観的には根拠が薄弱な根拠で理論武装したくなる、2.作品批判と同時に観てる人も批判する効果が付随する(そういう事をぽつりと漏らすマン)、3.言ってる本人が気持ちいい」

「単純に昔より読書人口が増えただけだと思うけどな
昔よりも小説がより身近になっただけじゃないか?
身近になった理由が他のサブカルからの逆輸入ってケースが異様に多いだけで
だから小説のほうがむしろ添え物になってるみたいな」

モバマスアニメ、個々の話はよくできてるのに前に進んでる感がなくてノリきれないのはエンドレスエイトみたいなもんかなー、と思ったが別にまったく同じ事を繰り返している訳ではないので、さらに熟考した結果、「常務の隣にトンズラーとボヤッキーが居ないのがアカン」という結論に達した。」

「エンジョイ勢とガチ勢が混じるとロクなことにならない」

もう少しある分は後日へ。

縄田一男の解説は『泣くな道真』に続きを促すような文章だったけれど、3人が再び巡り合うのは難しそうな展開だったから、どうかな。5年後や10年後だったら面白いかな。本文で続きを匂わせるような小説では、荒山徹の『友を選ばば』がピカ一だった。痺れるような最後の段落、最後の1行。続きが出ない本とか、続きが出なくなってしまった本とか、世の中には沢山あるので、もしかしたら知らないところで代筆ビジネスみたいな世界があるのだろうか。あったら面白いな。例えば、秋山瑞人の『E.G.コンバット』が著作権の切れた頃に知らない誰かの手で続きを書かれるような、そんな未来が何処かにあるかもしれない。

どういう訳か、急に『幻奏戦記Ru/Li/Lu/Ra』の「nameless songs」が聞きたくなった。2003年の文化放送「王立温泉ルリルラ」を聞いていた頃は、声優系ラジオを今よりも楽しく聞いていた気がする。新鮮に思っていたのかな? 榎本温子の歌声は聞き分けられるけど、かかずゆみ折笠富美子の聞き取りは怪しい。上手な方が折笠富美子かな、といった程度。ドラマCD化は「アリシア編」だけか。

「昨日O-EAST田中宏幸さんの追悼ライブがあったけど
ネバーランドが解散以来初めてメンバーがみんな揃って
孤独の旅路やってくれた!!!
まさか解散から25年経って生で聴けるとは・・・感動でした 」