brotherのプリンター、イエローのインクが近々切れると警告を発してきて、他のカラーインク3色も残り僅かだしブラックも半分になっていたので、4色セットを3000円ほどで購入。以前に使っていたEPSONのプリンターに比べると確かにインク代は安い。ランニングコストを比べられる程にはプリンターを使用していないので、総合的な判断としては保留。ヒューレット・パッカード製のWin8.1ノートパソコン、未だにbrotherのプリンターと無線接続していないけれど、年末まで放置したままで大丈夫だろう。多分きっと。

市川の名所巡り、永井荷風は最晩年に(毎日のように?)蕎麦屋のカツ丼を食べていたそうで、当時はもっと美味しかったのかもしれない。風評では、余り近付きたい人物ではなかったようだ。

ノクターンノベルズから書籍化された『極地恋愛』は2巻で完結したのかな。ノクターンノベルズでは外伝が更新されていて、こちらも解決が二転三転していくミステリー風味。理性的な主人公の歪な感情、その切れ味の鋭さを外伝で再び堪能できた。『極地恋愛』の外伝的なものはこれでおしまいだそうで残念、作者の新作に期待したい。

「もっともっと昔、僕は一体何が好きで好きで、何に執着していたんだろう。人は変わるし忘れる。」