急に冷え込んできたので色々と着込む。丸めた竹シーツも今年はお役御免かもしれない。

某所より。
「この作品で必ずと言っていいほど話題にのぼる、銭形警部の“らしくない(?)”キザな最後のキメ台詞。「カッコ良過ぎ」、「とっつぁんのキャラと合わない」など賛否両論見受けられるが、コバルト文庫の小説版ではルパンとクラリスの別れが終わるまで銭形はパトカーのブレーキを踏み続け「車が故障した」と部下に嘘をつき、ルパンが逃げてから「直った!」とアクセルを踏むラストになっている。こっちも映画に負けないくらいカッコいいと思っている……。」
別の某所で。
宮崎駿作品におけるフード理論的特徴は「おいしそうな食べ物がいっぱい出てくる」といった漠然としたレベルではない。宮崎監督は「食べさせるべきひとには、ちゃんと食べさせ、心が通じ合わないひととは、決して一緒に食べさせない」(福田里香)」
辻真先ではなくて山崎晴哉だったか、ノベライズでは、伯爵(ジョドーだったかな?)から晩餐会に招待されるのを断って、部下に財布を渡して食事を調達される場面があったような記憶がうっすらと……ブックオフでも探してみようかな。あとがきは、船と日記だったか詩だったか……。

久しぶりに「西口有香の「三度の飯より夢が好き☆ 〜続きはWEBで!〜」」を探してみたら、最新回の#18が2014/09/22でほぼ1年前だった。その前の#17はというと2013/12/24なので、2014年には1回だけだった。次は2015年中に来るといいなあ。

「そうなんだよ。我にかえることと、夢中になることの行ったり来たりに人間があるんだ」